Right-onがsitateru CLOUD本格運用でDXを推進
Digital PR Platform / 2024年10月3日 11時5分
商品企画から生産までの業務効率化に着手
シタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下シタテル)は、衣服・ライフスタイル産業の社会課題解決を目指すクラウドサービス「sitateru CLOUD」を通じて、株式会社ライトオン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤原祐介、以下ライトオン)の商品企画から生産までの効率化を図る運用体制の構築を支援いたしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2709/96228/600_125_2024100218410866fd1534e22c4.png
■sitateru CLOUDの導入背景
ライトオンは全国に300以上の店舗を展開するアパレル企業で、アメカジからトレンドまで幅広いアイテムによる等身大のファッションを提案しています。
同社は年齢・性別を超えた幅広い客層に対してアイテムを展開しており、様々な取引先と連携しながらあらゆる商品の企画から生産を同時並行で行っています。
【課題】
これまではサプライヤーをはじめとする取引先に対して担当者が個社ごとに連絡し、商品企画や生産進捗管理を行うことで、各業務や情報が属人的になり、業務の非効率化につながっていました。さらに多岐にわたる商品管理のため複数のExcelファイルを個々が更新することで、最新情報を把握・管理することに苦慮していました。
同社はこれらの課題を解決し、今後さらなる市場の変化に迅速に、柔軟に対応し、商品企画から生産管理までの業務効率化を推進するため「sitateru CLOUD」の利用を開始しました。
【sitateru CLOUDの活用方法】
今回「sitateru CLOUD」を導入することにより、商品の企画から商品仕様の管理、調達先や取引先とやりとりした情報などが一元管理・可視化され、得たい情報が簡単に確認できるようになることで、関係各所との円滑なコミュニケーションの実現をはかります。これにより業務の効率化はもちろん、さらなる成長の基盤が整い、今後の事業拡大に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。
今後もシタテルではプラットフォームの提供を通して、衣服・ライフスタイル産業の新たなものづくりのエコシステムとなり、業界の未来を築いてまいります。
~ライトオンが活用する機能について~
機能は大きく4つ活用いただいています。
・MD企画機能
MDとはマーチャンダイジングの略で、トレンドや市場の動向、顧客の傾向を分析し、商品の開発から販売計画を立てることです。MD企画機能はMDや企画業務における利益やコストシミュレーションを精度高く実施できる企画支援機能です。
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