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アライドテレシスとNozomi Networks、OT機器の一元的な資産管理とセキュリティを強化

Digital PR Platform / 2024年10月9日 11時10分

■産業制御システムのOTデバイスを視覚的に管理しデジタル資産を自動更新
Nozomi GuardianセンサーはICSに接続されているOTデバイスをエージェントレスで検出し、デバイス情報を収集、当社のネットワークを可視化するマネージメントソフトウェア、AT-Vista Manger EXと共有します。AT-Vista Manger EXでは、収集された情報をもとにOTデバイスをトポロジーマップで視覚的に管理でき、加えて資産管理画面では各OTデバイスの情報が確認できるようになります。これにより、ICS上にあるデバイスの資産管理台帳の一括整備およびリストの定期更新が自動で出来るようになり、管理が容易となります。

<Nozomi GuardianとAT-Vista Manger EXの連携イメージ図>



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/96233/640_394_2024100219532866fd26287c8ca.jpg


<Nozomi GuardianとAT-Vista Manger EXの連携による管理画面:トポロジーマップ>


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/631/96233/640_359_2024100219493566fd253f16945.jpg


■ネットワーク全体の資産管理に加え高いセキュリティも実現するAT-Vista Manager EX
当社の「AT-Vista Manager EX」は、ネットワークを自律的に統合管理し安定した通信環境を実現するソリューション「AMF Plus」を適用することで、ネットワーク全体の資産管理を行えます。配下につながるPCやスマートフォンの「管理端末」だけでなくセンサーやネットワークカメラなどの「管理外端末」もAMF Plusで検出しAT-Vista Manger EXで可視化ができます。さらに、今回の連携により、ICSのOTデバイスを含めたネットワーク全体の可視化と一元管理を実現します(ファームウェアVer.3.12.0以降より対応)。

自動でネットワーク資産を一括管理ができるだけでなく、他にもセキュリティ対策となる機能で安定した通信を実現します。検出した端末に対してネットワークへのアクセス可否を制御するIES(Intelligent Edge Security)機能では、安全を確保。OT・ITデバイスやネットワーク全体の健康状態を監視するHMD(Health Monitoring Dashboard)機能では、セキュリティリスクや脅威を予兆検知し早期解決が可能となります。

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