クリンスイ、ビルトイン浄水器フラッグモデル新商品 新型シャワーヘッド搭載の「F915シリーズ」を発売
Digital PR Platform / 2024年10月3日 11時0分
三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田邉大地、以下:クリンスイ)は、浄水器の製造・販売を通して、環境に優しく安心して使えるおいしい水を暮らしに届けるとともに、国内の水資源の活用を軸に、人々のよりサステイナブルなライフスタイルを推進するさまざまな取り組みを行っております。
この度、クリンスイでは新型のビルトイン浄水器アンダーシンクタイプ複合水栓「F915シリーズ」を2024年10月から発売を開始します。今回発売となる「F915シリーズ」は、2010年7月に発売したフラッグシップモデル「F914」の後継モデルで、水優先吐水機能を有する「F914ECO」や、クリンスイ35周年記念モデルとして発売されたクロムブラックカラーの「F914BK」の系譜に連なる新商品です。
「F915シリーズ」は、高いデザイン性や浄水機能はそのままに、ノズルの仕様を変更しています。従来の吐水切替は、ボタン式で吐水時ストレートからシャワーへの切り替えのみでしたが、回転式の切り替えにすることで、吐水したままストレートとシャワーを自由に切り替えることが可能になりました。また、シャワーを改良することで、従来モデルと比較した場合、水撥ねも低減しています。水撥ねが低減することにより手元も濡れにくく、シンクなどの水回りのお手入れも楽になります。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/28/96237/700_467_2024100312320266fe1032b2ec6.jpg
ビルトイン浄水器アンダーシンクタイプ複合水栓「F915シリーズ」
前モデルのF914は、洗練されたデザインが高く評価されている「グローエ社」とクリンスイとの共同開発で、戸建て住宅や、マンションなどに幅広く採用されてきました。新たに発売する「F915シリーズ」も同様に、左右120度の回転規制によりシンク外への吐水を防ぎ、30cmの長さまで引き伸ばして使える機能的な引き出しホースなどの特徴を引き継いで設計されています。浄水カートリッジは、独自の3重ろ過システムを搭載した高性能浄水カートリッジ「HUC17021」を採用。同カートリッジは、外部の浄水能力試験結果により、有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS、PFOAを除去※することが証明されています。
尚、2024年7月からビルトイン型浄水カートリッジの販売を、模倣品販売の撲滅の観点から、クリンスイ公式オンラインストアとサービスセンターにおける直接販売のみに限定しています。
そして 9 月 27 日には「浄水カートリッジ模倣品撲滅宣言」を発表しました。今後もお客様に浄水カートリッジを安心してお使いいただけるように、浄水器を扱うメーカー各社や浄水器協会とともに協調して取り組んでまいります。
注意喚起詳細 https://cleansui.com/brand-protection
模倣品撲滅宣言詳細 https://cleansui.com/info/8581.html
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