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福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行へ「スマホATM」サービスの提供を開始

Digital PR Platform / 2024年10月4日 14時1分

福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行へ「スマホATM」サービスの提供を開始

~セブン銀行ATMに加え、3行の自行ATMでも利用可能に~

 株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長:五島 久)の株式会社福岡銀行(取締役頭取:五島 久)、株式会社熊本銀行(取締役頭取:坂本 俊宏)、株式会社十八親和銀行(取締役頭取:山川 信彦)へ、「スマホATM」サービス※1を2025年1月(予定)より提供開始いたします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2680/96246/700_125_2024100316463666fe4bdcc430f.PNG




 「スマホATM」サービスとは、カード等を使わずに、スマートフォンだけでかんたんに現金の入出金ができるサービスです。昨今、キャッシュレス決済が急速に普及しつつあることや銀行業務のデジタル化を背景に様々な金融機関で導入いただいています。
本件により、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行の口座をお持ちのお客さま※2は、各銀行の専用アプリ(福岡銀行アプリ、熊本銀行アプリ、十八親和銀行アプリ)を用いて、全国27,000台以上のセブン銀行ATMで、原則24時間365日、いつでもどこでも現金の入出金が可能になります。カードを持ち歩く必要がないため、カードの紛失や悪用といった危険性を回避することができることに加え、アプリのログイン時やスマホATM利用の際に生体認証や暗証番号の入力を行うため、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。

 また、2025年3月以降はセブン銀行ATMだけでなく、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行の自行ATM※3でも当社のスマホATMのサービススキームを提供することで同様の機能を利用できるようになります。これにより、お客さまにとっての利便性向上だけでなく、各銀行にとってもキャッシュカード紛失時の手続き等の手間が少なくなることで省人化・事務効率化を実現し、よりお客さまの期待に応える業務へシフトすることで、顧客満足度の向上にも寄与します。自行ATMへの当社スマホATM機能のサービススキーム提供は、地方銀行で初の取組みとなります。

 セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。


1.サービス開始時期 : 2025年1月頃
2.サービス内容、ご利用可能時間及びご利用手数料

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