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マース 世界最大規模のペットペアレンツ調査結果を発表

Digital PR Platform / 2024年10月4日 11時0分

世界で10億匹以上のペットが飼われ、ペットに夢中の世界に
犬や猫を飼っている人の3分の1以上(37%)が、ペットを自分の人生で最も大切なものだと考えていて、Z世代(Gen Z)(45%)とミレニアル世代(40%)では、その割合はさらに高くなっています。

また、子猫や子犬を好む傾向も見えてきました。犬と猫の84%は生後12カ月までに家族に迎えられています。世界で最も飼われている犬種はラブラドール(6%)、チワワ(6%)、ゴールデンレトリバー(5%)で、世界で最もよく飼われている猫種はペルシャ(16%)、ブリティッシュショートヘア(11%)、シャム(9%)です。
現在、世界的に犬よりも猫と暮らすことが一般的となっており、猫の飼い主は男性の方が多くなっています(男性52%、女性48%)。ペットを飼うかどうかの決断は、家族(26%)を筆頭に、友人(21%)、ソーシャルメディア(13%)、オンライン検索(13%)、獣医師(11%)の順に、周囲から大きな影響を受けています。

犬や猫は、私たちの生活において極めて重要な役割を果たしています。ペットを飼うことに満足している人(*2)のうち、犬の飼い主は愛犬からの無条件の愛(50%)と家族の完全性(49%)を評価し、猫の飼い主は愛猫がもたらしてくれる楽しさ(48%)とストレス解消(44%)を評価しています。しかし、ペットペアレンツであることは課題ももたらしています。32%は犬や猫を一人にすることに罪悪感を抱き、近所がペットフレンドリーだと感じているのは42%に留まり、さらに26%のペットペアレンツは、ペットと一緒に旅行するのは大変なことだと感じていると回答しています。

2017年に「BETTER CITIES FOR PETS(TM)(ペットと住みやすい街づくり)」プログラムを立ち上げて以来、マースは、より多くの人々がペットとの暮らしの恩恵を享受できるよう、ペットフレンドリーな都市として認定されるように世界各地でさまざまなプログラムを立ち上げてきました。今年初め、マースのドッグフードブランドシーザー(R)はトリップアドバイザーと提携し、ペットと一緒に旅行するためのリソースやガイダンスをペットペアレンツに提供する新しいペットとの旅行のハブを米国で立ち上げました。

イクディープ・シンのコメント:
「世界有数のペットケア企業として、私たちは常にペットペアレンツの大きな課題に取り組んでいます。この調査から得られた洞察を活用して、ペットペアレンツが抱える課題を解決するための革新と適応を継続的に行っています。ペットペアレンツは生まれながらにしてなれるものではなく、なるものです。だからこそ、私たちは、ペットペアレンツが必要とするアドバイス、ガイダンス、サポートを、ペットペアレンツが歩む道のりのすべての段階で確実に提供しなければならないのです」

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