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ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を推進!

Digital PR Platform / 2024年10月4日 10時3分

【羽田空港から発信する「ボトルtoボトル」の取り組み】

➀ ペットボトル専用回収BOXを増設
資源循環の取り組みを推進するうえでは、各事業パートナーやお客さまとの連携と協力が不可欠であることから、全国清涼飲料連合会の協力のもと、ターミナル内の一部リサイクルBOXにパネルを設置。2024年度には、第1・第2ターミナルのすべての箇所にペットボトル専用回収BOXを設置。第3ターミナルも含め、適切に分別されずに、一般ごみのBOXに排出されてしまっているペットボトルを、確実にリサイクルBOXへ取り込むことを目指します。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2717/96325/200_200_2024100409461966ff3adbad581.png

パネルイメージ
■パネル設置箇所:羽田空港第1・第2ターミナルB1階、2階出発ロビー(計20箇所)

② 「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~(Close the loop!循環させよう!)イベントの開催について
2023年度に引き続き、ボトルtoボトルの取り組みについて楽しく学んでいただけるイベントを開催します。本年は、当社と全国清涼飲料連合会による環境学習講座を開催し、講座を受講された方を対象にオリジナルのバッジをプレゼントします。また、イベントには大田区公式キャラクター「はねぴょん」も来場し、羽田空港から「ボトルtoボトル」の活動の普及・推進を図ります。

■期間: 2024年10月11日(金)~14日(月・祝)
■場所: 羽田空港第2ターミナル5階フライトデッキトーキョー
■内容:「ボトルtoボトル」の取り組みに関する展示(常設)、環境学習講座の展開、
飲料配布コーナー(なくなり次第終了)、ペットボトルキャップアートの展示 等

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2717/96325/150_188_2024100409461366ff3ad5611e6.png



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2717/96325/150_113_2024100409461866ff3adaab0e2.JPG

環境学習講座イメージ

③ ペットボトルキャップの回収と循環に関する取り組みについて
ターミナル内の一部の箇所にて、ペットボトルキャップの回収を開始するとともに、キャップを再生原料とした製品の導入等、資源の循環に関する検討を進めています。
“空港”を主要テーマとした研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」の取り組みの1つとして、その参画企業である株式会社スーパーメイトとの検証のもと設置するものです。回収と循環に関する実証実験を通じて、さらなる資源循環の強化に努めます。

■キャップ回収BOX設置箇所:第1ターミナル3か所、第2ターミナル2か所(計5箇所)




本件に関するお問合わせ先
日本空港ビルデング株式会社 サステナビリティ推進室 TEL:03-5757-8064 9:00–17:30(土日祝除く)
メディアからのお問い合わせ:
日本空港ビルデング株式会社 企画管理本部 総務グループ 広報・ブランド戦略室TEL:03-5757-8030 9:00–17:30(土日祝除く)
 東京国際空港ターミナル株式会社 企画部TEL:03-6428-5901 9:00–17:30(土日祝除く)


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