グラフィソフト、2024年製品ラインアップを発表
Digital PR Platform / 2024年10月4日 11時53分
Archicadは、パワフルでインテリジェントなデジタル設計ソリューションを実現。持続可能で性能の高い建築物を短時間で設計することを可能にします。
シンガポール -Media OutReach Newswire- 2024年10月3日 - 建築・複合領域設計向けビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)ソフトウェア・ソリューションのリーディング・ディベロッパーであるGraphisoft(本社:ハンガリー、ブダペスト)は、Archicad、BIMcloud、BIMx、DDScadの大幅な機能アップデートを含む最新製品ラインアップを発表しました。最新バージョンは、建築家やエンジニアが持続可能で性能の高い建物を設計し、分野を超えてシームレスに作業し、ビジネスの成長に弾みをつけることをサポートします。
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最新のアップデートは、グラフィソフトがユーザーを招待してArchicadの進化をテストし、意見を求めた「テクノロジープレビュープログラム」に続くものです。「2年前、私たちはロードマップを公開しました。それ以来、一貫して重要な機能を提供し、ユーザーからのフィードバックや業界のトレンドに基づいてロードマップを改良し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために技術提携を強化してきました」と、Graphisoftの最高製品責任者であるMárton Kiss氏は述べています。
新たな技術パートナーシップによりOPEN BIMを強化
今年初め、GraphisoftはBIMmToolと提携し、Scan-to-BIMと点群ワークフローを強化することで、Archicadでの改修や再利用プロジェクトをよりスムーズに行うことができるようになりました。さらに、Chaos GroupのEnscapeソリューションとの統合により、ArchicadとEnscape間のシームレスな統合、macOSとWindowsの両方でリアルタイムビジュアライゼーションのワークフローを実現します。パラメトリックデザインの分野では、GraphisoftはMcNeelのRhino Grasshopperソリューションと長く関係を構築しており、Graphisoftは最新のワークフローをリリースしています。そして、Nemetschek Groupの傘下で、Graphisoftは設計チェックのためのSolibri InsideやPDFベースのコラボレーションのためのBluebeam Connectionなど、日常の設計や建設プロジェクトをサポートするために緊密に統合された強力なツールセットを提供しています。
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