構想発表から約5年で大きく進化、IOWNの「今」がわかる書籍『IOWNの正体-NTT 限界打破のイノベーション-』発行
Digital PR Platform / 2024年10月8日 10時7分
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、NTT代表取締役社長 島田明、NTT代表取締役副社長 川添雄彦の共著『IOWNの正体-NTT 限界打破のイノベーション-』 を2024年11月18日(月)に日経BPより発行いたします。また、本日10月8日(火)より予約受付を開始いたします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2341/96370/400_546_2024100414024866ff76f8a2818.png
※デザインは変更となる場合がございます
1.書籍発売の背景・内容
2019年5月の「IOWN(アイオン)構想」発表から約5年、IOWNはすでに初の商用サービス「APN IOWN1.0」の提供を開始し、推進団体である「IOWN Global Forum」には世界中から150を超える企業や団体が参加しています(2024年9月時点)。
世界中に急速に広まりつつあるIOWNとは一体何なのか。
生成AIやメタバース、あらゆるモノがネットにつながるIoTの普及を背景として、現在世界の電力消費量は急拡大しており、地球の持続可能性が大きな課題となっています。電力効率100倍(消費電力1/100)を目標に掲げるIOWNは、それら課題解決の切り札となってきます。IOWNがどのようにサステナブルな未来を実現していくのか、その技術的な背景や、私たちの生活・社会に与える影響、具体的なユースケースなどを幅広く紹介しています。
これから新しいことにチャレンジする方、ビジネスを変えたいと思っている方、最先端の技術・トレンドを知っておきたい方など、本書を通じて多くの方々にIOWN構想へのご理解とご賛同をいただき、共にIOWN構想を実現する仲間になっていただきたい、という思いから、本書の発行にいたりました。
2.目次
はじめに
序章 地球のサステナビリティを支える希望の「光」
第1章 動き出した「商用IOWN」
第2章 「光電融合デバイス」のインパクト
第3章 世界のプラットフォームへの仲間づくり
第4章 IOWNが実現する未来
第5章 データの安全保障とIOWN
終章 「数の論理」から「価値の論理」へ
おわりに
3.著者プロフィール
島田 明
NTT代表取締役社長。1981年一橋大学商学部を卒業後、日本電信電話公社入社。96年NTTヨーロッパ副社長として、NTTで初めてとなる国際通信ネットワークサービスの構築・営業に携わる。2007年NTT西日本財務部長、11年NTT東日本取締役総務人事部長、15年NTT常務取締役、18年代表取締役副社長を経て、22年6月から現職。23年5月にはIOWNを中核とした新中期経営戦略を掲げ、新たな価値創造と地球のサステナビリティの実現を推進している。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
(株)エネコム、次世代情報通信基盤の実現を目指す「IOWN Global Forum」へ参画
PR TIMES / 2024年11月26日 11時45分
-
国内初、IOWN APNによるフルリモートプロダクション環境を実現 ~TBSとNTTが共同で、離れた撮影現場に制作設備を持ち込まない映像プロダクションDXを実証~
Digital PR Platform / 2024年11月20日 15時8分
-
エンドツーエンド光接続時の波長を有効活用する長距離光伝送技術を確立 ~光と電気アナログ信号による波長変換技術を活用した光ノードシステムを開発~
Digital PR Platform / 2024年11月12日 15時7分
-
「NTT IOWN Technology Report 2024 ~INTEGRAL: Building a Sustainable Future~」の公開について
Digital PR Platform / 2024年10月31日 10時4分
-
世界初、通信を止めずに暗号方式を切り替え可能な耐量子セキュアトランスポートシステムを開発
Digital PR Platform / 2024年10月30日 15時9分
ランキング
-
112月の電気代、大手9社で値下げへ 1月からは補助金も再開
日テレNEWS NNN / 2024年11月28日 15時14分
-
2トヨタの世界販売台数、10月として過去最高…国内生産は前年の反動で8・3%増
読売新聞 / 2024年11月28日 13時30分
-
3ダイハツ 軽トラ「ハイゼット トラック ローダンプ」約5千台リコール届け出
ABCニュース / 2024年11月28日 15時44分
-
4カフェ、コンビニが問われる「脱使い捨て」の責任 グリーンピースがごみ大量排出の実態を解明
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 7時30分
-
5生クリーム9割の「スイーツ缶」、なぜ人気? がむしゃらに売らず30万缶突破の秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月28日 6時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください