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北海学園大学と北海商科大学両大卒の教員同窓会が10月26日に「教員を目指す後輩応援プロジェクト」を開催 ― 教職を目指す学生と教育業界で働く卒業生が交流

Digital PR Platform / 2024年10月7日 8時5分

北海学園大学と北海商科大学両大卒の教員同窓会が10月26日に「教員を目指す後輩応援プロジェクト」を開催 ― 教職を目指す学生と教育業界で働く卒業生が交流



学校法人北海学園(札幌市豊平区)が運営する北海学園大学同窓会支部「豊陽会」と北海商科大学の教員同窓会「クマゲラ会」は、10月26日(土)に「教員を目指す後輩応援プロジェクト」を開催する。これは、教職を目指す学生の不安を解消し、教員を志す夢を叶える後押しをすることを目的としたイベント。当日は、豊陽会会長でもある北海道札幌手稲高等学校の久保肇校長による講演や分科会を通して、両大学の教職課程に在籍する学生と教育業界で働く卒業生が交流を深める。




 北海学園大学の同窓会組織「豊陽会」は、前理事長 故・森本正夫名誉学園長が創設し、58年の歴史を持つ。道内外の教育業界(学校・教育委員会)で勤務する同窓(北海学園大学卒)を主な会員としており、毎年開催する総会と研修会を通して会員相互の親睦と研鑽を深めている。
 平成25年からは北海商科大学の同窓会組織「クマゲラ会」と合同で研修会を開催。会則にもクマゲラ会と協働で活動することを謳っている。

 豊陽会では、北海学園大学教職指導室が主催する「教職課程研究会」(11月)への講師派遣や「学校訪問」(9月)に協力するなど、後輩への支援を積極的に行っている。その一環としてこのたび、両同窓会による「教員を目指す後輩応援プロジェクト」を開催。両大学の卒業生と現役学生による交流の機会を作ることで、教職を目指す学生の不安を解消し、夢を叶える後押しをする。概要は下記の通り。

◆教員を目指す後輩応援プロジェクト
【日 時】 10月26日(土)13:30~16:45
【会 場】 北海商科大学
【プログラム】
(1)講 演 13:35~14:50
 ・北海道札幌手稲高等学校長 久保肇氏
 ・北海道教育庁学校教育局高校教育課長 高田安利氏
(2)分科会 15:00~16:35
 分科会① 15:00~15:40
 分科会② 15:50~16:30
 ※①と②で構成メンバーを変えて多くの方々と出会い、交流できる場を作る。両校の学生がバランスよくなるよう分科会メンバー編成を行う。参加人数により先生方だけのグループも作る予定。各グループ役員を配置し司会を行う。
●内 容
・自己紹介、勤務(出身)学校名、学年、担当科目、趣味、座右の銘など
・実際出逢った素晴らしい教師の在り方、理想の教師像、人柄、立ち居振舞い
・こんな授業をしてみたい、こんな授業をしている
・学校現場や日常生活における実践事項、自分磨きのネタ
・これからの時代を健康に生き抜くための教師仕事術、不安、心配
・先輩教師への質疑応答、参加者同士のざっくばらんトークタイム
【参加申込】
 添付のQRコードもしくは下記URLからGoogle Formに必要事項を入力して申し込み。申込期限は10月16日(水)まで。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScriSpazHVY0TgsiH0kO9-ZG_jEi2BOn8WUIZffvByJm4lHtg/viewform
【主 催】 豊陽会
【後 援】 北海学園大学、北海商科大学、クマゲラ会

■豊陽会
 現在の会員資格は、北海学園大学・北海商科大学・北海学園北見大学を卒業した教育機関に従事する同窓として規定。

■クマゲラ会
 北海学園北見大学(現・北海商科大学)、北海商科大学の卒業生で、道内外の教育業界で勤務する同窓を会員とする。同じ北海学園の同窓として、豊陽会と足並みを揃えて活動している。


▼プロジェクトに関する問い合わせ先
 北海道高等学校遠隔授業配信センター内
 担当:加藤 将司
 TEL:011-773-8230


▼本件に関する問い合わせ先
同窓会事務局
事務局長 木村 勝照
住所:札幌市豊平区旭町4-1-40
TEL:011-841-1161
FAX:011-816-1001
メール:katuteru@hgu.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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