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一般財団法人表現革新振興財団 本格的に活動開始 日本最大規模の床面ミューラルアート制作に協賛

Digital PR Platform / 2024年10月7日 15時3分





■アートプロジェクトの概要
 ミューラルアートとは、壁や床の利用許可を得て描かれる巨大アートのことをいいます。本プロジェクトでミューラルアート制作を担うのは、広島に拠点を置き、これまでに世界各国に巨大な壁画を出現させてきたグラフィティ・アーティスト“SUIKO(スイコ)”氏です。
今回のプロジェクトは、岡山県で開催される「森の芸術祭」に連動するイベントとして岡山県真庭市久世で開催される「久世藝術祭2024」における企画です。日本最大規模の床面ミューラルアートの誕生によって、真庭市の地域の魅力が高まり、観光や地域経済の活性化につながることを目指しております。

■完成披露会
 10月5日に、本プロジェクトの完成披露イベントが、久世河川敷(久世河川公園 スケートボード広場)にて行われました。地元企業のマルシェや、“SUIKO”氏のトークセッションなどが催されるとともに、イベント会場の一角に幅90㎝×全長100mのDoodle Paper(ドゥードゥルペーパー、落書きを自由に楽しんでもらうための超巨大お絵描き用紙)を設置し、三菱鉛筆の水性サインペン「POSCA(ポスカ)」などを使って、子供から大人まで“書く・描く”ことの楽しさに触れていただきました。



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3. 本財団の今後の活動
 本財団は、“書く・描く”ことを起点に、人々のユニークな表現や個性を引き出す新たな技術開発の研究や、表現の楽しさを追求する活動を支援することで、多様性ある社会の実現に貢献することを目指して活動してまいります。今後の活動につきましては、随時ご案内させていただきます。


【ご参考】
■久世藝術祭2024の開催概要
日程  :2024年10月5日(土)・6日(日)
会場  :岡山県真庭市久世商店街・河川敷
その他 :公式サイトはこちらhttps://kusegee.com/

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