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岐阜県海津市の子育て支援拠点施設を協業開発  親子の遊育施設「海津市こども未来館 ZÜTTo(ずっと)」

Digital PR Platform / 2024年10月8日 13時0分

岐阜県海津市の子育て支援拠点施設を協業開発 
親子の遊育施設「海津市こども未来館 ZÜTTo(ずっと)」

2024年11月2日オープン

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、岐阜県海津市と協業し、2024年11月2日(土)にオープンする「海津市こども未来館『ZÜTTo』(ずっと)」を開発しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/96493/600_514_202410071909336703b35d13bea.png


【 子どものあそびや多世代交流の促進に…「あそび場」を、多くの自治体と開発 】
昨今、子どもが存分にからだを動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。また、子育て中の親の孤立化も課題となっています。こうした問題を解決すべく、当社は自社の室内あそび場「キドキド」の開発・運営で培ったノウハウを生かし、自治体と協働してこれまで全国に約70ヵ所のあそび場を開発してきました。これらの施設は子育て中の親と子に加え、幅広い世代の住民の方々が交流するきっかけとなり、地域のコミュニティのハブとして、街の活性化にも寄与しています。


【 岐阜県海津市:親が安心して子どもを産み育てていける環境づくりを推進 】
岐阜県の最南端に位置する海津市は、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川が合流し、養老山地のすそ野に田園が広がる自然あふれる人口約3.2万人の街です。海津市では「子育て世代に選ばれるまちづくり」を掲げ、子育て世帯の支援の充実化をはじめ、市内8箇所の「地域子育て支援センター」で親同士が交流し、子育てについて相談する場を整備してきました。

11月2日にオープンする「海津市こども未来館『ZÜTTo』(ずっと)」は、「安心して過ごせる親子の居場所」をコンセプトにした子育て支援の拠点施設です。子どもの成長に必要な「あそび」と「学び」を提供し、親同士が気軽に交流できる場となるよう、また1階にカフェやワーキングスペースを設けて、市民交流の場にもなるようにデザインしています。当社は、市のワークショップに参加して市民の声を直接聞き、2階のあそび場「キッズ広場」はもとより、1階も含めた「海津市こども未来館」の全体を海津市と協議しながら設計しました。


【 「海津市こども未来館『ZÜTTo』(ずっと)」:市民交流ができる子育て支援拠点施設 】
<1階 ふれあい広場>
「海津市こども未来館『ZÜTTo』(ずっと)」は、1階のふれあい広場に絵本や児童書、子育て関連の書籍約2万冊を有する「こども図書館」や、講座・勉強会などを開催できる交流スペース、飲食が可能なカフェスペースなどがあり、世代を問わず市民交流ができる場となるよう設計しています。

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