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JA全農共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」を、10月14日(月)より販売開始

Digital PR Platform / 2024年10月8日 15時0分

JA全農共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」を、10月14日(月)より販売開始

生産農家の課題を解決し、全国の産地を応援する取組み。JA全農「ニッポンエールプロジェクト」

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、全国農業協同組合連合会(代表理事理事長:桑田義文 本所:東京都千代田区、以下 JA全農)が推進する国内農業支援の取組みである「ニッポンエールプロジェクト」の一環で共同開発した「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」を、10月14日(月)より販売開始します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/96536/150_398_202410081209576704a285817d4.jpg



長野県内の果樹は、農家の高齢化などの理由により生産基盤減少に歯止めがかからない状況であり、主要品目である「りんご」についても、果樹面積が過去30年間で30%以上も減少(※1)しています。このような情勢の中、JA全農は多くの品種がある「りんご」において、2009年より長野県生まれのオリジナル品種「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」を「りんご三兄弟®」(※2)と名付け、長野県内のりんご産業の活性化と生産者様の経営安定を目指し育成、販売推進しています。

「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」は、長野県生まれの「りんご三兄弟®」を使用した甘酸っぱい味わいと爽やかな香りが楽しめる清涼飲料です(果汁10%未満(※3))。長野生まれのオリジナル品種を広めて長野県産のりんごをもっと盛り上げたいという農家の皆様の想いで2022年4月より販売開始し、多くの消費者や産地の皆様からご好評をいただいております。本年も引き続き長野県オリジナル品種「りんご三兄弟®」のおいしさと魅力を全国にお届けすることで、生果の認知と販売拡大につなげ、りんご農家の皆様を応援します。

当社は今後もJA全農との共同開発製品の販売を通じて、日本の農業と消費者を結ぶ架け橋となり、国産農畜産物の認知と消費拡大に貢献してまいります。

≪製品概要≫
製品名:ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟
品名:清涼飲料水
容量・容器:400gペットボトル
希望小売価格 税込(税別):194円(180円)
発売日:10月14日(月)
販売地域:全国

▼ご参考:「ニッポンエールプロジェクト」とは
本プロジェクトは、「全国から届けられる日本産のたべものに、そしてニッポンに、ここからエールをおくろう」というコンセプトのもと、JA全農と伊藤園を含むメーカーや販売先が協力して産地を応援する活動です。当社は、農業の持続可能な発展のために、2021年6月に本プロジェクトに参画し、全国の特色ある農産物を使用した製品を共同開発しています。

詳細はこちら:https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/project/

▼ご参考:「りんご三兄弟®」とは
「りんご三兄弟®」とはJA全農の登録商標で、9月下旬~10月下旬に収穫・出荷され、ほどよい甘みと酸味が特長の長男「秋映」、10月上旬~11月上旬に収穫・出荷され、しっかりした甘みと少ない酸味が特長の次男「シナノスイート」、10月中旬~12月下旬に収穫・出荷され、甘みと酸味のバランスが良い三男「シナノゴールド」の総称です。それぞれの特長を活かした甘酸っぱい味わいと爽やかな香りをお楽しみください。

(※1)農林水産省 2022年「果樹生産出荷統計」結果樹面積
(※2)「りんご三兄弟®」はJA全農の登録商標です。
(※3)400gペットボトル:秋映4%以上 シナノスイート93%以上 シナノゴールド1%以上(りんご果汁に占める割合)


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