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追手門学院大学の学生が10月17~19日にかけて展覧会「〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ」を開催 ― 茨木市の魅力を再発見、学生が繋ぐ街の過去・現在・未来

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時5分

追手門学院大学の学生が10月17~19日にかけて展覧会「〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ」を開催 ― 茨木市の魅力を再発見、学生が繋ぐ街の過去・現在・未来



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏、略称:追大)社会学部・林勇気ゼミ(社会文化デザインコース)の学生らが、10月17日(木)~19日(土)にかけて、展覧会「〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ」を開催する。このイベントは、林ゼミの「茨木市×追大プロジェクト」に参加する3年生10名によるもので、市のPRを担う「茨木市まち魅力発信課」との共催。映像や写真、演劇などの創作とメディアの分析を通じて社会を深く理解しながら、行動する技術を学んでいる学生らが、大学の地元・茨木市の魅力を再発見し、発信する企画となる。会場は茨木市市民総合センターの喫茶・食堂スペースで、期間中は学生らが手掛けた写真や映像作品が展示される。




 参加する学生らは、北大阪の交通・産業の要衝で、産業や住宅都市として発展を遂げてきた街の変遷を学び、実際に商店街などを歩いて感じたことから着想を得て、作品を制作。市の中心部にある商店街で過ごす人々の様子を写真や映像にした作品、茨木市の「今と昔」を記録メディアの変化を通して表現した作品、地元に根付く飲食店を紹介するドラマ仕立ての映像、同市の原風景と今を対比して変遷を描いた作品などが展示されている。
 また、学生らが撮影した写真をカプセルに入れたガチャガチャを設置して、茨木市について語り合うきっかけを提供する。

 メガネをイメージした展覧会のタイトル「〇―〇(ブリッジ)」も学生らの考案。メガネをかけて普段見えていなかった魅力を発見しようという思いとともに、左右のレンズを繋ぐブリッジで、世代や地区をつなぐかけ橋となり、さまざまな垣根を越えて交流が起こる展覧会にしたいという願いが込められている。
 会場は飲食ができる交流スペースで、居合わせた来場者同士や学生とのコミュニケーションの場として、茨木市の「これまで」と「これから」を考えられる空間を目指している。なお、この取り組みは同市が公募する「チャレンジいばらき補助金」を活用し、市の助成金で運営を行う。

◆〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ
【開催日時】10月17日(木)~ 19日(土)12:00 ~18:00 ※10月19日(土)のみ17時まで
【開催場所】茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)1階 喫茶・食堂スペース
 (〒567-0888 大阪府茨木市駅前4丁目6−16)
【主催】追手門学院大学社会学部 林勇気ゼミ 茨木市×追大プロジェクト
【共催】茨木市企画財政部まち魅力発信課
【協力】公益財団法人茨木市文化振興財団、茨木市文化振興課


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
仲西・織田
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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