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成城大学 <文芸学部創設70周年記念イベント>成城学園砧移転100周年事業―これからも街とともにー

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時5分

14:00~16:00 シンポジウム「デジタル・ミュージアムの可能性」 会場:成城大学3号館003教室
        研究・教育の立場から  喜多崎 親 (成城大学文芸学部 教授)
        開発の立場から     田井 慎太郎(大日本印刷株式会社)
        美術館の立場から   鴨木 年泰(東京富士美術館学芸課長)
【お申込み】 下記事前申請フォームよりお申込みください。 ※締切:11/22(金) まで
         https://forms.gle/iRT6o13y8RsfGAM57
 
【参加費】 無料 ※お申込み多数の場合は、学生を優先のうえ抽選となる場合がございます。
        ※未就学児の入場はご遠慮ください。
【お問い合わせ】 成城大学文芸学部 TEL:03-3482-9412 



<パネリスト・プロフィール>
田井 慎太郎 (たい・しんたろう)
2009年3月、成城大学大学院文学研究科 美学・美術史専攻 博士課程前期 修了。
2009年4月、大日本印刷株式会社に入社。以来、ミュージアム施設を中心とする鑑賞システム・スペースデザインの企画 開発に従事。2019-2022年にフランス国立図書館リシュリュー館のプロジェクトを担当し、鑑賞システム「みどころシリーズ」を開発。現在は、2025年大阪・関西万博におけるシグネチャーパビリオンの体験展示の企画・開発を担当。

鴨木 年泰 (かもぎ・としやす)
東京富士美術館 学芸課長(学芸員)、全国美術館会議 情報・資料研究部会 幹事、東京造形大学・中央大学
非常勤講師(博物館情報・メディア論)。専門は日本美術史、刀剣、美術情報資料・収蔵品データベース。
最近の論文等に「美術館の収蔵作品における情報管理の現場からオンライン・ミュージアムまで」(『東京富士美術館研究誌ミューズ』7、東京富士美術館、2023年3月)、「デジタルアーカイブ」「ミュージアムDX」のゴールの先にあるもの―ミュージアムの活動領域の拡張を目指して」(アートスケープ https://artscape.jp/article/9738/
、2024年4月)など。

喜多崎 親 (きたざき・ちかし)
成城大学文芸学部教授。国立西洋美術館主任研究官、一橋大学大学院教授などを経て、現職。
博士(文学)。19世紀後半のフランス美術史が専門。主著『聖性の転移 ― 19世紀フランスにおける宗教画の変
貌』(三元社)、『甦る詩人の竪琴 ― ギュスターヴ・モロー作品に於ける詩人イメージの変遷』(羽鳥書店)など。

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