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医療創生大学の学生がいわき市と協力して「常磐もの」を活用したメニューを開発 ― 10月12日に「いわき大物産展2024」で限定販売

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時5分

医療創生大学の学生がいわき市と協力して「常磐もの」を活用したメニューを開発 ― 10月12日に「いわき大物産展2024」で限定販売



医療創生大学(福島県いわき市)の学生らはこのたび、いわき市農林水産部水産振興課と連携して地元の魚介類を使用した「常磐ヒラメのあんかけ丼」「ヒラメ&チップス」を開発した。これは、いわき市が推進する水産業PR事業「常磐もの」との協働により、魚離れが進む子どもや学生などの若い世代を中心に水産物の魅力を発信し、消費拡大を図ることを目的とした取り組み。10月12日(土)に開催される「いわき大物産展2024」で限定販売される。




 いわき市は、地域ブランド「常磐もの」を通じて、震災後の風評被害の払拭とともに、水産物の安全性と高品質を国内外に訴求している。
 こうした中、同市と医療創生大学は、魚離れが進む子どもや学生などの若い世代を中心に、いわき市の水産業や「常磐もの」への理解と関心を深めることを目的として「いわき浜めしプロジェクト」を発足。両者は協力して地元水産物の認知度向上と消費促進を図り、地域の魚食文化をさらに広めていくことを目指している。

 このたびその一環として、いわき市農林水産部水産振興課と連携し、地元産ヒラメを中心にしたメニューを開発。漁港視察や試食会を重ねながら、「常磐もの」の魅力を引き出すメニューとして「常磐ヒラメのあんかけ丼」と「ヒラメ&チップス」の2種類を完成させた。

<開発メニュー紹介>
◎常磐ヒラメのあんかけ丼
 「常磐もの」ヒラメをカリッと揚げ、関西風白だしで仕上げた和風野菜あんをかけた一品。ヒラメの柔らかさと野菜あんの豊かな風味が楽しめる丼です。
◎ヒラメ&チップス
 外はカリッ、中はふんわり触感の「常磐もの」ヒラメフライを、タルタルソース、岩塩、ピリ辛ソースの3種のソースで味わえるフィッシュ&チップス風メニュー。チーズポテトとの相性も抜群で、満足感のある一品です。

<メニューの特徴>
◎素材の味を最大限に引き出す調理法:ヒラメ本来の風味と食感を活かしたシンプルかつ上品な味わいを実現。
◎幅広い世代に向けたメニュー:若年層から高齢者まで、誰でも楽しめるよう工夫された味付け。
◎簡単な調理法:家庭でも手軽に再現可能な調理法を採用。

 なお、これらは10月12日(土)にいわき市で開催される「いわき大物産展2024」で限定販売される。価格は「常磐ヒラメのあんかけ丼」が600円(200食限定)、「ヒラメ&チップス」が500円(100食限定)。当日はレシピの配布も予定しており、家庭でも簡単に調理することができる。

●いわき大物産展2024(※本プロジェクトメニューは10/12(土)のみ販売)
 https://kankou-iwaki.or.jp/event/50790


▼本件に関する問い合わせ先
教務学生課
豊田
住所:福島県いわき市中央台飯野5-5-1
TEL:0246-29-5412
メール:kyougaku@isu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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