1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

子育て世代の時間貧困を解消するには?! 産学官共創で「とつか子育て支援フェスティバル」を開催 ―第4回Y-CAPミーティング―

Digital PR Platform / 2024年10月9日 14時0分



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1706/96572/500_707_202410081643356704e2a713cb2.jpg


●子育て世代の時間貧困解消と男女共同参画をめざした産学官共創ラボについて
 データサイエンスとエビデンスに裏付けされた新たな共同研究および社会実装を創出すること、研究成果およびそのプロセスを情報発信することによるイノベーション創出の土壌構築を目的とし、本学国際商学部・大学院データサイエンス研究科の黒木淳教授、医学研究科看護学専攻の叶谷由佳教授、国際マネジメント研究科の原広司准教授、同研究科の根本裕太郎准教授らを中心に、産学官が協働して、子育て世代の時間貧困や男女共同参画という社会課題の解決へ向けて取り組みます。


●産学官共創会議(Y-CAPミーティング)
 研究成果や実績に係る報告およびディスカッションを行う場として、産学官共創会議 (Y-CAPミーティング:Yokohama Consortium for Alleviating Parenting time-Poverty)を年に4回開催し、参画者がお互いの活動について理解を深めることで新たな繋がりや共同研究が生まれるネットワーキング、およびコミュニケーションの場としても活用します。

●参画機関
・横浜市(政策経営局・こども青少年局・経済局・戸塚区)
・株式会社NTTデータ ・コニカミノルタジャパン株式会社 ・株式会社モシーモ
・hab株式会社 ・トモイク株式会社 ・株式会社ハハカラ
・社会福祉法人若竹大寿会 ・認定NPO法人こまちぷらす
・一般社団法人日本テレワーク協会 ・認定NPO法人スマイルオブキッズ  他

用語説明
*1 時間貧困:最低限必要な生活時間が労働・通勤時間によって確保できない状態で、睡眠・余暇・育児
  時間を不本意に削減している状況。未就学児を持つ共働き世帯の女性は8割が時間貧困であると言わ
  れている。
*2 コホート研究:共通の特徴をもつ集団を追跡し、その集団がどのように変化し、どの要因がその変化
  に関連しているのかを明らかにしようとする観察的な研究。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1706/96572/500_81_202410081647556704e3abf423e.JPG






この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください