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FUJIOH※のプロジェクトがオープンイノベーション実践プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」 に2年連続で採択

Digital PR Platform / 2024年10月15日 14時0分

FUJIOH※のプロジェクトがオープンイノベーション実践プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」 に2年連続で採択

BAKの脱炭素推進枠で2年連続プロジェクト採択されたのはFUJIOHが初

 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2024年10月15日、神奈川県のオープンイノベーション実践プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(以下「BAK」)」の「脱炭素推進枠」において、2年連続でプロジェクトが採択されました。応募総数482件の中から選ばれた17件のプロジェクトの1つとして、FUJIOHは株式会社メンテル(東京都渋谷区/代表 井上智樹、以下メンテル)と共に、既存建築店舗向け空気環境改善システムの開発に取り組みます。
※ FUJIOH は、富士工業グループの企業ブランドです。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/96604/700_68_20241008211650670522b235b26.jpg


■プロジェクト名
空調効率を高めて光熱費削減と快適性向上を両立させる既存店舗向け空気環境改善サービス

■プロジェクト概要
 FUJIOHは、パートナー企業メンテルと共同で、AI技術を駆使した革新的なアプリケーションの開発に取り組みます。このアプリケーションは、個々の店舗に最適化された空気環境を提案するもので、サーキュレーションやエアカーテンなどの気流制御技術と組み合わせることで、室内の温度ムラを解消し、快適な空気環境の実現を目指します。さらに、省エネルギーとCO2削減にも貢献することを目的としています。本年度中は、両社が協力して、機械学習データの収集と実証検証をおこなう予定です。
 将来的には、このサービスをコンビニエンスストアなどにも展開し、空調設備の利用効率向上によるCO2排出量と光熱費の削減を目指します。快適で持続可能な空間を作り出す新しい基準を確立することが私たちの最終的な目標です。

株式会社メンテル Webサイト:https://menteru.jp/

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2483/96604/700_282_20241010140639670760df84b5a.png



 FUJIOHは今後も、ブランドビジョン「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」の実現へ歩みを進めていきます。また環境に配慮した製品とサービスの提供を目指し、地域社会や顧客に対して積極的に貢献してまいります。

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