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◆関西大学ブリュープロジェクトによる初めての乾杯イベント◆ついに完成!関大クラフトビール。その名は「關杯」~まるで銘酒のような洗練されたラベルデザインと想いを届けるマル秘仕掛け~

Digital PR Platform / 2024年10月9日 14時5分

◆関西大学ブリュープロジェクトによる初めての乾杯イベント◆ついに完成!関大クラフトビール。その名は「關杯」~まるで銘酒のような洗練されたラベルデザインと想いを届けるマル秘仕掛け~



 関西大学による大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」初となる乾杯イベントを10月20日(日)の関西大学校友総会にて実施します。今年3月の卒業式の日に植えた関大産ホップから成るクラフトビールがついに完成し、『關杯(かんぱい)』と名付けました。卒業生との“関わりしろ”を創出することから、新たな「ブリュー」の歴史の幕が開きます。






<関連リンク> 
関大ブリュープロジェクトの概要 
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2023/No61.pdf



【本件のポイント】
・関大万博部を中心に産学連携で開発した「関大クラフトビール」、初の乾杯イベント
・本学卒業生約600人が集う校友総会にて、現役大学生と校友の絆を深める
・ビール名称は『關杯』。飲みやすさを追求し、ラベルデザインもこだわりぬいた会心の一品



 同プロジェクトを主動するのは関大万博部の「關杯プロジェクト」チーム。クラフトビールとクラフトコーラの二刀流で、人と人の繋がりの場を創出することを目的とした活動を展開しています。チームの活動は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジにも登録されており、まさに「共創」によって、ビール&コーラづくりを進めています。

 春から夏にかけてキャンパス内で栽培したホップは、わずか3カ月余りで10mを超えるグリーンカーテンを形成。7月後半に収穫し、9月に醸造作業を行いました。夏休み中に味やネーミングなどに関する企画会議を繰り返し、「飲みやすく、みんなに愛されるビール」をテーマに、ビアスタイルを「セッションIPA」に決定。アルコール度数は5%前後と低めで、ホップの苦味をおさえた飲みやすさが特徴のビールです。

 ネーミングは、誰もが知っていて気分が上がる「乾杯」の言葉に、関西大学の「関」の旧字体「關」を組み合わせました。旧字体採用の背景には、大学創立138年およびスクールカラー制定100年(当時は「ブリュー(blue)」と定められ、現在の「紫紺」に定着)の歴史の間で個性豊かな人材を育んできた伝統を未来にも継承していくという想いが込められています。

 ラベルデザインにもその想いが表現されており、SDGsパートナーである大阪シーリング印刷株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)の全面協力のもと、唯一無二のオリジナルラベルが出来上がりました。大きく開いた両手は仲間とともにホップ摘みをした姿を表現し、豊かな収穫を象徴しています。基調色は、本学スクールカラーの紫紺をベースに、フレッシュなホップの黄緑色を引き立てる色を採用。本学オリジナルの証として、校章の葦の葉を枠としてあしらい、粋でモダンなデザインに仕上げています。

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