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日本獣医生命科学大学が12月19日~来年1月11日にかけて特別講座「馬と人との関わりを考える」(全4回)を開講 ― 最終日には乗馬体験も実施

Digital PR Platform / 2024年10月9日 14時5分

日本獣医生命科学大学が12月19日~来年1月11日にかけて特別講座「馬と人との関わりを考える」(全4回)を開講 ― 最終日には乗馬体験も実施



 日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は、12月19日(木)・26日(木)・2025年1月9日(木)・11日(土)に、特別講座「馬と人との関わりを考える」(全4回)を開講。同大馬術部のコーチを務める松本真実氏がコーディネーターとなり、第1回「馬の生物学的特徴と進化」は同大同窓会長で前馬術部部長の左向敏紀氏、第2回「馬の利用とその歴史」は松本氏、第3回「近代競馬の話」は同大後援会長の遠藤由佳氏(JRA日本中央競馬会競馬学校上席調査役)が講義する。また、第4回「実際に馬に触れて乗ってみよう!」では山内英樹氏(全日本学生馬術連盟会長)が講師となり、実際に乗馬体験等を行う。受講料4,000円、要事前申込、定員20名(先着順、定員に達し次第締め切り)。




 馬は先史時代より、われわれヒトと生活を共にしてきた。近代以降、移動手段としては自動車や鉄道が取って変わったが、一方で、馬にはまださまざまな可能性がある。
 今回の講座では、その進化や歴史から、馬と人がどのような関わりをもってきたのかを紹介する。


■日本獣医生命科学大学 特別講座
「馬と人との関わりを考える」
【日 程】
〈第1・2・3回〉2024年12月19日(木)・26日(木)・2025年1月9日(木) 18:00~19:30
〈第4回〉2025年1月11日(土) 10:00~11:30
【会 場】
〈第1・2・3回〉日本獣医生命科学大学 第一校舎B棟3階 312講義室
・東京都武蔵野市境南町1-7-1 / JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口より徒歩2分
〈第4回〉日本獣医生命科学大学 第二校舎 馬場
・東京都武蔵野市境2-27-5 / JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅北口より徒歩7分
【受講料】 4,000円
【定 員】 20名(先着順)
【申 込】 下記URLより必要事項を入力のうえ、12月2日(月)までに申し込み(定員に達し次第締め切り)
 https://forms.office.com/r/NfFeWi8HSh
【講師・コーディネーター】 松本 真実(日本獣医生命科学大学 馬術部 コーチ)
・プロフィール:獣医師。日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒業。有馬記念でオグリキャップが有終の美を飾った年の全日本学生馬術大会をNHKで見て、日本獣医畜産大学への進学を決めた。卒業後は獣医師として競走馬の育成を経験し、その後、犬猫の診療から乗用馬の診療に幅広く関わっている。
【内 容】
《第1回》12月19日(木)
「馬の生物学的特徴と進化」
・講師:左向 敏紀(日本獣医生命科学大学 同窓会長、元馬術部部長)
《第2回》12月26日(木)
「馬の利用とその歴史」
・講師:松本 真実(日本獣医生命科学大学 馬術部 コーチ)
《第3回》2025年1月9日(木)
「近代競馬の話」
・講師:遠藤 由佳(日本獣医生命科学大学 後援会長、JRA日本中央競馬会 競馬学校 上席調査役)
《第4回》2025年1月11日(土)
「実際に馬に触れて乗ってみよう!」 ※雨天決行
・講師:山内 英樹(全日本学生馬術連盟会長)

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