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台北市のスマート医療技術が「メディカル ジャパン東京 2024」に集結、台湾と日本の新たな連携の機会を創出

Digital PR Platform / 2024年10月9日 17時30分

台北市のスマート医療技術が「メディカル ジャパン東京 2024」に集結、台湾と日本の新たな連携の機会を創出

台北市政府産業発展局は、台北市を拠点とする優れたスマート医療企業14社を結集し、10月9日(水)~11日(金)、幕張メッセで開催される「メディカル ジャパン東京」に出展します。会場内の「台北スマート医療パビリオン」内では、「スマート病院」をメインテーマに、「スマート病室」「外来診療」「在宅介護」の3つのエリアを展開し、世界のスマート医療分野における台北市拠点企業群の強力なプレゼンスを紹介します。本展示会への出展を通じて、台北市のアウェアネス向上を図ると共に、日本の医療専門バイヤーの皆様との商談の場を設け、さらに大きなビジネスチャンスの創出を見込んでいます。台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立され、日本のJETROに相当する台湾貿易センターは、展示会場内に本パビリオンとともに大型「台湾パビリオン」を形成し、お客様をお迎えします。





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/380/96667/550_367_20241009162921670630d1431a9.JPG






日本のスマート医療市場規模は、昨年(2023年)には211億円(約1億4,000万米ドル)に達し、2018年と比較して約3倍の成長を遂げています。台湾は、ICT産業における設計、製造能力と医療産業領域を横断した連携により、スマート医療分野でも優位性を築き、2024年における台湾のスマート医療の生産総額は600億台湾ドル (約19億8,000万米国ドル) になると予測されています。世界的データベースサイトNUMBEOが発表した2024年の世界医療指数ランキングでは、台湾は医療制度と国民健康保険の充実性分野で、韓国、日本、オランダ、フランスを上回り、世界で初めて8年連続で世界1位を維持*しました。また、台湾のIC産業の生産総額は米国に次いで世界第2位を記録しています。
*出典:台湾経済部(経済産業省に相当)「台湾重点発展産業ー半導体」

「メディカル ジャパン東京 医療・介護・薬局 Week」には医療保険、介護、診断、医薬品など、医療分野の幅広い領域から会期中は600名を超える医療分野のプロバイヤーをはじめ、病院、医療関連メーカー、輸入業者、卸売業者をはじめとする来場者約2万人が見込まれています。

「台北スマート医療パビリオン」に出展する企業は、産官学関係の専門家や学者による厳正な選考を経て選出されたリーディングカンパニー14社(ADVANTECH、BIOSENSETEK、BIOTEQUE、COGNITO HEALTH、COMDEK INDUSTRIAL、DENTALL、DHEF INC. アピクシャジャパン、GUIDER TECHNOLOGY、HIPPOSCREEN NEUROTECH、IBLE TECHONLOGY、Maker hart Industry、PANION & BF BIOTECH宝齢富錦バイオテック、SIGKNOW BIOMEDICAL、VITAE BIOMEDICAL)です。スマートベッド保護システムから高速肺がん検出器まで、画期的なスマート医療技術を展示し、日本の医療市場に新たな発見とソリューションを提供します。
出展社、出展製品等の詳細は下記URLよりご覧ください。
URL:https://taiwan-pavilion.taitra.org.tw/ttmj

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