セブン銀行カードローン与信審査に7iDの購買データを先行活用
Digital PR Platform / 2024年10月16日 10時0分
~個人向けローンサービス残高も500億円を突破~
株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、セブン銀行が提供する個人向けローンサービスの与信審査に、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)が提供する共通会員ID「7iD」のデータを活用する取組みを、2024 年 10 月16日(水)より期間限定で実施いたします。当社の個人向けローンサービスは、おかげさまで2024年9月に残高が500億円を突破しました。これからも小売業発祥の銀行ならではのユニークな金融商品を開発・提供する取組みを拡大してまいります。
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セブン銀行の個人向けローンサービスは、スマートフォンアプリ「Myセブン銀行」等を通じてお申込みが完結し、最短翌日にスピーディなお借入れが可能です。また、全国に 27,000 台以上設置されているセブン銀行ATMやアプリで、原則 24 時間 365 日、手数料無料でお借入れとご返済が利用できるため、場所や時間を問わずお好きなタイミングでご利用いただけます。当社ならではの利便性の高いサービスをご評価いただき、当初より順調に残高が拡大し、現在では500億円を超えています。
今回の取組みでは、従来の与信審査の判断基準に加えて、「7iD」に紐づく購買データ※1を活用した審査を追加で実施いたします。「7iD」の持つ小売りの購買データと当社が保有する金融データを組み合わせ、AIで分析した結果を活用した、新たな観点での与信審査を行い、ローン関連の新商品開発に役立てるとともに、これまでお借入れできなかったお客さまの「不」も解消する、小売×金融を掛け合わせたサービスになります。この新しい与信審査の形は、働き方や価値観などニューノーマル時代における人々の生活様式が変化していく中で生まれたものであり、「金融」の枠を超えた当社ならではの新サービスです。今後も、セブン銀行グループ全体でお客さまにとって「より便利に、よりお得な」新たな顧客体験を提供できるよう、金融サービスの拡充を推進してまいります。
セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
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