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損害車買取のタウ、佐賀県みやき町・株式会社浜屋と協働し、循環型社会の実現を目指す「 リサイク ルタウン宣言 」 を表明

Digital PR Platform / 2024年10月10日 11時51分

 ③「みやき町リサイクル基金」による住民、町への還元
 不用品回収で生み出した 財源は、新たに創設した「みやき町リサイクル基金」で管理し、 町全体に還元いたします。リユース・リサイクルに協力した住民 の方々には、同町の地域通貨である「みやき pay 」ポイントを抽選で付与することを検討しています。また、町全体に対しては、環境美化や環境教育の強化など、循環型社会構築に向けた取組みに資することを目的とし、基金を活用することを予定しています。
これらを通じ、 地域で発生する廃棄物を可能な限り削減し地球環境保全に貢献すること、そして 、本来ゴミとして費用をかけて処理していたモノを有価で回収することによる経済的還元 、さらには、暮らしやすさの向上を目指した地域課題解消に寄与し、「 リサイクルタウン」がみやき町の新たな生活文化として地域の活力・魅力の創出に繋げていけるよう、3 者で連携して取り組んでまいります。

■各代表者のコメント
みやき町長 岡 毅 様
 日本のリユース・リサイクルは世界でもそれなりに進んでいるが、「 消費したあと、どうなるか」ということまでは知られていないことが多くある。技術革新の進展を待つだけでなく、「最後まで使い続ける」ことも大切だと考えている。 あらゆる商材の適正処理に関するノウハウを持つ両社と連携し、 町全体のリユース・リサイクルへの参加意識向上と循環型社会への移行を実現していきたい。

株式会社浜屋 代表取締役 小林 一平 様
 日本国内で不用品とされた家電や家具・雑貨も、東南アジアや中東アフリカ・ 中南米などでは高いニーズがあり、現地で丁寧にメンテナンスしリユースされている。 リサイクルタウンの取組みを通じて、「まだ使えるのに 、 もったいない」という皆さんの気持ちを価値に変え、 みやき町の活性化に還元できるよう、尽力していきたい。

株式会社タウ 代表取締役社長 宮本 明岳
 諸説あるが、 18 世紀後半から起きた産業革命によって、人間は地球の限りある資源を使って大量生産、消費、廃棄をしてきた。そのおかげで現在の快適な生活がある一方、 未来の子供たちには住みよい地球を残していかなければならない。我々の力は僅かではあるが、リサイクルタウンの推進を通じて地球温暖化の抑制に少しでも貢献できるよう、 ベストを尽くしていきたい。

■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 391億円(2023年9月期)
社員数  : 580名(2023年9月末)
URL   :https://tau.co.jp/




本件に関するお問合わせ先
株式会社タウ 広報部  TEL:048-601-0820  Email:pr@tau.co.jp

関連リンク
みやき町
https://www.town.miyaki.lg.jp/kurashi/kankyo/_1332/_5890.html


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