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【京都産業大学】2,000人を超える来場者!地域交流イベント京都産業大学「サタデージャンボリー」を開催!-石川県の卒業生と共同で能登半島地震復興支援企画を併催-

Digital PR Platform / 2024年10月10日 14時5分

【京都産業大学】2,000人を超える来場者!地域交流イベント京都産業大学「サタデージャンボリー」を開催!-石川県の卒業生と共同で能登半島地震復興支援企画を併催-



2024年9月28日(土)、京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)にて「サタデージャンボリー」と「ホームカミングデー」が初めて同時開催されました。当日は天候にも恵まれ、2,000人を超える来場者が訪れ、盛況のうちに終了しました。




京都産業大学「サタデージャンボリー」は、毎年地域の子どもたちを対象に、大学の教育・研究や施設を体験できる多彩なプログラムを実施しています。今年は約400人の学生が運営に携わり、神山天文台での宇宙に関するイベントや、京都産業大学で採蜜したハチミツを使用したせっけん作り体験、オリンピック銅メダリストによる空手道教室など、来場者は楽しみながら学びを深めました。
また、今年度から対象者を中学生にも拡大し、スポーツ、伝統工芸、宇宙関係、生命科学など、多岐にわたる分野の特別講座が行われ、中学生たちは興味をもって参加していました。

また、新たな試みとして卒業生を対象とした「ホームカミングデー」も同時開催。在学生が大学スポーツの魅力を語るトークイベントや、神山宇宙科学研究所長 河北 秀世 理学部教授による講演会、卒業生による能登半島地震体験談などの講演会や、能登半島地震復興支援企画など、卒業生同士の交流や地域貢献活動が行われました。

能登半島地震復興支援企画では、石川県在住の卒業生から被災地の現状や復興の進捗状況についての報告が行われ、その他、株式会社北國新聞社、株式会社テレビ金沢の協力を得て、被災地の様子の写真の投影や、被災状況を伝えるニュース番組の映像放映を行い、来場者に被災地の状況を伝えました。さらに、復興支援のための募金活動や、被災地の特産品である煎餅やどら焼き、塩サイダーなどを販売するブースも設置され、多くの来場者が支援の輪に加わりました。募金活動では総額101,092円の募金が寄せられました。募金いただいた皆さま、ありがとうございました。お寄せいただいた募金につきましては、全額を「日本赤十字社」へ送金いたします。

むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学

■関連リンク
・サタデージャンボリー特設Webサイト
 https://www.kyoto-su.ac.jp/sjamboree_homecoming/
・サタデージャンボリー公式X(旧Twitter)
 https://x.com/KSU_jamboree
・地域と大学・学生が交流!サタデージャンボリーを開催【2024/09/28:KYOTO産大ニュース】
 https://www.youtube.com/watch?v=s1k4pOCr6NM

▼本件に関する問い合わせ先
京都産業大学 広報部
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:075-705-1411
FAX:075-705-1987
メール:kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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