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医学書院の無料WEBセミナー、医療従事者向け「複雑困難な時代を生き抜く医療者のメソッド」を10月16日(水)に開催

Digital PR Platform / 2024年10月11日 13時26分

医学書院の無料WEBセミナー、医療従事者向け「複雑困難な時代を生き抜く医療者のメソッド」を10月16日(水)に開催

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、あらゆる医療従事者の方々を対象にしたWEBセミナー「複雑困難な時代を生き抜く医療者のメソッド」を10月16日(水)19:30~21:00に開催します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2828/96799/600_338_202410102054216707c06db6364.png



◆ChatGPTでは教えてくれない!? 患者さんとの関係のつくり方


超高齢社会を迎え、患者さんの抱える問題はますます複雑困難になっています。マルチモビディティや不治の(下降期)慢性疾患を抱える高齢者、あるいは家族を含む心理・社会的問題を抱えるケースも増えてきました。
個別の患者さんとの関係構築がさらに重要になるなか、講師らはその3者3様のメソッドを著書に示しています。それぞれのメソッドとは? ChatGPTなどの生成AI活用が進むなか、人間にしかできない患者さんとの関係づくりとは? 長年、臨床医として数えきれない患者・家族に向き合ってきた講師らが、その関係構築や診療のありようの変遷を振り返り、医師のキャリア、医療職としての心得などを語り合います。
「お悩み相談」コーナーでは、事前にお寄せいただいたお悩みに3人の講師がズバリお答えします。ぜひあなたのお悩みをお寄せください。

 (お悩み例)
  ・苦手な患者さんとどう付き合っていますか?(医師)
  ・治療方針などについて、患者さん本人とご家族の意見が違う時やまとまらない時の対処法は?
   (勤務医、開業医、薬剤師、作業療法士)
  ・患者さんがまだ現状を受け容れられない時期の関わり方に悩んでいます……(看護師)

◆講師プロフィール


藤沼康樹

  医療福祉生協連 家庭医療学開発センター
  1993年新潟大卒。血液内科での専門研修中に「家庭医療学」に出会う。王子生協病院副院長、
  生協浮間診療所長を経て、2006年より家庭医療学開発センター長。日本のプライマリ・ケア
  および家庭医療学を牽引するとともに、千葉大学大学院専門職連携教育研究センター特認講師も
  務める。2024年に初の単著『「卓越したジェネラリスト診療」入門』(医学書院)を出版するや
  大きな話題に。趣味はサブカル、写真撮影。

尾藤誠司

  医療法人財団慈生会 野村病院総合診療部門
  1990年岐阜大卒。国立東京第二病院(当時),米UCLA公衆衛生大学院,国立病院機構東京
  医療センター内科等を経て、2024年より現職。研究領域は臨床意思決定と患者-医療者関係。
  『患者の意思決定にどう関わるか?』(医学書院),『「医師アタマ」との付き合い方』
  (中央公論新社)など編著書多数。趣味は音楽作成と鑑賞。心のよりどころは中日ドラゴンズ。

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