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シンプレクスのリモートワーク支援AIソリューション「Deep Percept for remote work」が特許を取得

Digital PR Platform / 2024年10月15日 15時0分

シンプレクスのリモートワーク支援AIソリューション「Deep Percept for remote work」が特許を取得

 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、シンプレクスのリモートワーク支援AIソリューション「Deep Percept for remote work」が特許を取得したことをお知らせします。

【特許概要】
特許登録番号:特許第7542413号
特許登録日:2024/08/22
発明の名称:リモートワーク情報保護システム

Deep Percept for remote workの特長
 「Deep Percept for remote work」は、在宅勤務・在宅コンタクトセンター業務の情報セキュリティ対策を支援するリモートワークAIソリューションです。シンプレクスグループのAI研究開発企業であるDeep Percept株式会社のAIエンジンを採用しています。機密情報を扱う人でも安全・安心のリモートワーク環境を提供したい、プライベートの都合からリモートワークを余儀なくされる人でも仕事の選択に制約がかからないようしたいといった思いから、シンプレクスは本サービスの提供を2022年より開始しました。現在では様々な業界・業種で約6万人の方に利用されています(2024年10月時点)。

AIエンジンを搭載した認証機能により、盗撮・覗き見を検知

スマートフォン等によるPC画面の「盗撮」、第三者による「覗き見」や「なりすまし」を遠隔地でも検知・通報することが可能
不正検知時の「WEBカメラの画像」に加えて、当該PC端末に表示されていた「PC画面のスクリーンショット」を記録


細やかな設定変更により、円滑な業務運営を支援

拠点でPCを利用する際は検知対象を「盗撮検知」のみとするなど、目的用途に応じた不正検知設定が可能
不正検知時に当該PC端末に対して、「警告」、「フィルター発動」、「画面ロック」などの表示制御や、遠隔地からの「強制画面ロック」が可能
管理者が不正チェックの証跡を確認できる従業員の範囲を設定可能
クライアントアプリは自動でバージョンアップが可能


短期間での導入が可能

マルチテナント方式でのサービス提供により、最短2週間での短期間導入が可能


プライバシーへの配慮

カメラに撮影された画像の解析はAIのみが行い、管理者を含む第三者は不正検知時以外の画像を閲覧できない




■シンプレクス株式会社について https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。

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