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クリニック向け卓上型セルフレジ『FIT-B NEXT』、本日10月17日より販売開始 連携(バーコード/オンライン)運用(フルセルフ/セミセルフ)の4通りから選択

Digital PR Platform / 2024年10月17日 15時16分

クリニック向け卓上型セルフレジ『FIT-B NEXT』、本日10月17日より販売開始
連携(バーコード/オンライン)運用(フルセルフ/セミセルフ)の4通りから選択

~会計業務の利便性を追求、日本医師会キャッシュレスサービス(手数料1.45%~)も利用可~

 株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN-ALMEX(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坪井 将之、以下、当社)は、クリニック向けの卓上型セルフレジとして、当社が初めて開発した『FIT-B NEXT(フィットビー・ネクスト)』を本日2024年10月17日(木)より販売開始します。『FIT-B NEXT』は、連携方法をバーコード/オンライン※1、運用方法をフルセルフ/セミセルフの4通りから選択できるのが特長です。
※1 2025年春頃利用開始見込み。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2604/96883/300_308_20241016172247670f77d7ac109.png

『FIT-B NEXT』サービスサイト:http://usen-almex.jp/products/detail/p-mc-fitbnext.html


■クリニックの状況や課題、自動精算機・セルフレジの普及
 厚生労働省の調査※2によると、2024年6月時点で全国の一般診療所(クリニック)は10万5,346施設あり、前年同月比で74施設増加しています。しかし、医療機関では事務スタッフ様の慢性的な人手不足が課題となっている一方、コロナ禍以降も患者様からの非接触・非対面対応へのニーズが続いています。これらの背景に加えて、日本医師会ORCA管理機構では医療機関向けにキャッシュレス化を推進するサービス※3を展開しており、今後、クリニックにおけるキャッシュレス化の需要に応えるとともに、クリニックスタッフ様、患者様双方の課題やニーズに対応する自動精算機や卓上型セルフレジのさらなる普及拡大が予想されます。

■『FIT-B NEXT』開発に関して
 当社は、大規模病院を中心に業界シェアNo.1※4を誇る自動精算機をはじめとした受付(入口)から精算(出口)までを自動化するソリューションを提供しています。大規模病院における窓口業務の効率化や生産性向上に貢献してきたノウハウを生かし、2017年よりクリニック向けにも自立型自動精算機『FIT-A(https://usen-almex.jp/products/detail/p-mc-fta.html
)』、業界最小スペースで容易に設置可能な卓上型セルフレジ『FIT-B for Clinic(https://usen-almex.jp/products/detail/p-mc-fitb.html
)』 を販売していますが、これまでの販売実績からクリニックスタッフ様、患者様の双方が最も使いやすい会計業務を追究した、新たな卓上型セルフレジ『FIT-B NEXT(http://usen-almex.jp/products/detail/p-mc-fitbnext.html
)』を開発しました。
 『FIT-B NEXT』は、連携方法と運用方法を選択可能なほか、日本医師会ORCA管理機構のキャッシュレスサービス※3にも対応しています。クリニックにおける会計業務の効率化や利便性向上、非接触・非対面対応を実現し、今後増加するクリニックへ導入を推進してまいります。
※2 出典 医療施設動態調査(令和6年6月末概数): https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m24/is2406.html
※3 日本医師会員向けキャッシュレスサービス :https://www.orcamo.co.jp/products/cashless.html
※4 当社調べ。

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