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Q by Aston Martinからジェームズ・ボンドとの60周年を祝うDB12ゴールドフィンガー・エディションを発売

Digital PR Platform / 2024年10月15日 12時1分

インテリアでは、クラシックなDB5同様の縦キルトのレザーのスポーツプラスシートは、ジェームズ・ボンドのスーツを思わせるプリンス・オブ・ウェールズ・チェックを繊細なパーフォレーション加工で表現しています。同じチェック柄がドアインサートとヘッドライナーにも展開されるほか、独自のトレッドプレートにも刻まれています。ポリッシュ仕上げのシルプレートにはゴールドフィンガー60周年のロゴがあしらわれています。

インテリアのウルトラ・ラグジュアリー感をさらに高めているのが、ドライバーが触れる場所に施される18金メッキのアクセントで、ドライブモードを選択するためのロータリーダイヤルとローラーコントロール類、映画でボンドが使用する黄金の発信器にインスピレーションを得た溝付きのギアセレクターの装飾に使用されます。同様の装飾はトリムインレーでも展開され、2X2ツイルグロス・カーボンファイバーに金糸が織り込まれます。

ドライバー席のサンバイザーには、マイアミのプールが舞台となった有名なワンシーンで最後に引かれたトランプのカードを連想させる「ハートの8」が刺繍されているのもボンド・ファンにとってはうなずきたくなるさりげなさです。


DB12ゴールドフィンガー・エディションのオーナーに贈られる特別ギフト
アストンマーティンDB12ゴールドフィンガー・エディションには、クルマと同じくらいエクスクルーシブなギフトが付属します。オーナーには、カスタムのカーカバーとラグジュアリーなキープレゼンテーションボックス、シルバーバーチのスピードフォーム模型、さらに真にレアな一品として映画の有名なフルカ峠のシーンの35mmフィルムの一片が贈られます。また、アストンマーティン・マガジンの1/60ゴールデン・リミテッド・エディションも含まれます。特別に取りそろえられたこれらの品々は、クルマ本体と同じく、外はシルバーバーチ色、中はプリンス・オブ・ウェールズ・チェック柄のGlobe-Trotter製のアタッシュケースに入っています。

また、個別に番号の付いた2007年物のシャンパン「ボランジェ」のマグナムボトルも、「ボランジェ007」グラス4脚と共に、ビスポークのGlobe-Trotter製のエア・キャビン・ケースにエレガントに収められて贈られます。


Q by Aston Martin
DB12ゴールドフィンガー・エディションはQ by Aston Martinの社内デザインエキスパートたちの手で生み出されました。Q by Aston Martinはアストンマーティンでパーソナライゼーションとビスポークを担当する部門で、ボンド映画の「Q支部」のように、無限の可能性を現実に変えます。Q by Aston Martinのデザイナーや職人の技を活用することで、お客様には個性的な細かいディテールから完全ビスポークの構成部品の本格的なエンジニアリングと製造まで、あらゆる面を網羅する、自分だけのコミッションをご体験いただけます。デザインチームにとって手の届かないものはありません。無限の可能性で、真に1台だけのクルマを実現します。

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