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22回目の受賞 累計54プロジェクトに 3プロジェクトが「2024年度グッドデザイン賞」を受賞

Digital PR Platform / 2024年10月16日 14時0分

22回目の受賞 累計54プロジェクトに
3プロジェクトが「2024年度グッドデザイン賞」を受賞

 大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは、公益財団法人日本デザイン振興会主催「2024年度グッドデザイン賞」を3プロジェクトにおいて受賞しました。本年度の受賞で、コスモスイニシアグループの「グッドデザイン賞」受賞は22回目、累計54プロジェクトとなりました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2493/96943/300_146_20241015114959670dd857e7417.png


■2024年度グッドデザイン賞 受賞プロジェクト一覧


イニシア芦屋レジデンス (分譲集合住宅)
コスモグラシア蔵前テラス(賃貸集合住宅)
古材を活用した買取再販リノベーションマンション



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2493/96943/500_185_20241015115006670dd85e24901.jpg

<イニシア芦屋レジデンス>




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2493/96943/500_231_20241015115008670dd860bc2a2.jpg


<コスモグラシア蔵前テラス>



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2493/96943/500_232_20241015115011670dd8638195f.jpg

<古材を活用した買取再販リノベーションマンション>



■イニシア芦屋レジデンス (分譲集合住宅)

【概要】
エントランスから奥庭までの動線上の共有空間を「シェアリング・パス」と名付け、日常の動線上に、居住者同士が共有 (シェア) できるさまざまな居場所を設け、シェアをきっかけとした豊かなライフスタイルを提案。非常時の協力や高齢単身世帯の孤独死、共働きや母子家庭の子育て等、人が集まって暮らす事で解決する社会問題が多々存在している現代社会。あらゆる資産を共有する「シェア」の思考により、人と人の繋がりを取り戻し、愛着のある持続可能な暮らしの実現を目指す。また、地域資源である淡路瓦をファサードや内部空間に採用し、地域性を感じる表情豊かな空間を実現している。

【審査委員のコメント】
集合住宅は共用部を有しているにもかかわらず、住民同士のつながりや共有意識は生まれにくい。この課題を解決すべく「シェア」の思想により室内外の動線上に多様な居場所を設けたことが特徴である。また、台形状をした淡路瓦の透かし積みによるファサードが特徴的で、ディテールが美しい。地域の素材を積極的に採用し、デザインにつなげている点も高く評価できる。「シェア」機能が実際にどのように使われ、どのような効果を生み出しているのか、大変興味深い。継続的な観察を行い、つながりをもつ豊かな暮らしが実現できる集合住宅の発展に繋げてほしい。

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