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自治体と協業したあそび場づくり  埼玉県久喜市「屋内型こどもの遊び場」をプロデュース

Digital PR Platform / 2024年10月16日 13時0分

自治体と協業したあそび場づくり 
埼玉県久喜市「屋内型こどもの遊び場」をプロデュース

ヤオコー東鷲宮店2階に、2024年10月24日オープン

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、埼玉県久喜市と協業し、JR東鷺宮駅東口前のヤオコー東鷲宮店2階に新設される「屋内型こどもの遊び場」をプロデュースしました。

 [画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/96946/650_405_20241015121752670ddee047b2a.png

【 子どものあそびや多世代交流の促進に…「あそび場」を、多くの自治体と開発 】
昨今、子どもが存分にからだを動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。また、子育て中の親の孤立化も課題となっています。こうした問題を解決すべく、当社は自社の室内あそび場「キドキド」の開発・運営で培ったノウハウを生かし、自治体と協働してこれまで全国に約70ヵ所のあそび場を開発してきました。これらの施設は子育て中の親と子に加え、幅広い世代の住民の方々が交流するきっかけとなり、地域のコミュニティのハブとして、まちの活性化にも寄与しています。


【 埼玉県久喜市: 駅前の商業施設内に、天候を気にせず遊べる屋内型のあそび場をオープン 】
久喜市は、埼玉県の北東部に位置する、人口約15万人の街です。豊かな自然環境と、大型商業施設があることで生活の利便性を兼ね備え、さらに都心まで1時間以内でアクセスできるため、東京のベッドタウンとしても人気です。保育園や幼稚園の数も多く、「子育てをするなら久喜市」を合言葉に、さまざまな子育て支援に積極的に取り組み、子育て世代が住みやすいまちづくりを推し進めています。その一環として、今回、アクセスしやすいJR東鷺宮駅前の商業施設内に、季節や天候に左右されず、子どもたちが思いきりからだを動かして遊べる全天候型の屋内あそび場を当社と協業して開発しました。


【 「屋内型こどもの遊び場」:物語の世界に入り込んで、多様なあそびの体験を。 】
久喜市「屋内型こどもの遊び場」には、日々の買い物やお出かけも兼ねて、親子で気軽に利用できる場となるよう、赤ちゃんから小学生までの子どもの発達段階に沿った多様なあそびを用意しました。絵本を中心としたこのあそび場には、物語の世界観やストーリーをモチーフに取り入れ、子どもたちが物語の登場人物になりきって、山や森、草原、海などの舞台に入り込めるようなデザインや工夫を散りばめています。

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