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2024年度グッドデザイン賞 受賞 永く、使うほどに愛着のわくメタルボディ 『KURUTOGA Metal』

Digital PR Platform / 2024年10月16日 15時0分

2024年度グッドデザイン賞 受賞 永く、使うほどに愛着のわくメタルボディ 『KURUTOGA Metal』

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、“芯が回ってトガりつづけるシャープ”『クルトガ』シリーズのうち、メタル製の軸を採用した上質なモデル『KURUTOGA Metal(クルトガ メタル)』で、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2212/96980/600_502_20241015161349670e162d7952d.jpg
KURUTOGA Metal(クルトガ メタル)
特設サイト:https://www.mpuni.co.jp/special/kurutogametal/index.html




2024年度グッドデザイン賞受賞 シャープペン『KURUTOGA Metal(クルトガ メタル)』
 “芯が回ってトガり続けるシャープ”『クルトガ』は2008年3月の発売以来、学生を中心にご好評いただいております。「クルトガエンジン」は、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」により、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの従来のシャープペンシルの問題を解決する機構です。
 発売以来、筆記中のブレの軽減に向けた研究開発を重ね、今回受賞した『KURUTOGA Metal』では、改良された「クルトガエンジン」をベースに、ペン先に樹脂製パーツ「ニブダンパー」を搭載することで筆記時の衝撃を和らげ、アルミ素材を生かした手になじむ表面加工を加えることで、安定した筆記感とミニマルかつ上質なデザインを実現しています。


【受賞理由】(審査員のコメント)
 安定した筆記を可能にするダンパー機能や、金属パーツによる最適重心など基本性能にこだわり、それらを全体のアルミブラスト処理やグリップの繊細な加工によって、高品位な使い心地とプロダクトに昇華している。ベーシックでありながら新しさを感じる秀逸なプロダクトとして、業界をけん引できるデザインである。

【商品特長】
■永く、使うほどに愛着の湧くメタルボディ
 軸全体にブラスト処理を施すことで、上質な外観に仕上げました。軽量のアルミ素材を採用し、表層の質感だけでなく長時間の使用でも疲れにくい特長も兼ね備えています。細身でストレートな軸や上位モデルの『KURUTOGA DIVE(クルトガ ダイブ)』と同素材の金属製のクリップにより、永く愛着を持ってお使いいただけるミニマルかつ上質なデザインを実現いたしました。

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