【京都水族館】11月11日の記念日を盛り上げる 「チンアナゴの日vsヘコアユの日」開催

飼育スタッフが推しポイントを語る座談会やLINE投票を実施

京都水族館（所在地：京都市下京区、館長：坂野 一義）は、2024年10月21日（月）～11月29日（金）の期間、11月11日の「チンアナゴの日※1」と「ヘコアユの日※2」を記念し、さまざまな展示やイベントを通してチンアナゴとヘコアユの生態や魅力をお届けする「チンアナゴの日vsヘコアユの日」を開催しますのでお知らせします。

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SNSでも人気のチンアナゴのけんかのようす





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2023年に記念日制定されたヘコアユ



京都水族館では2016年から毎年、11月11日の「チンアナゴの日」を記念し、チンアナゴをより身近に感じられるさまざまな企画を実施しています。2023年には、11月11日が「ヘコアユの日」として新たに制定されたことから、今年のイベントでは、当館「ミテッテ」で展示しているチンアナゴとヘコアユの特徴を比較しながら、興味深い生態と魅力を楽しくお伝えします。

記念日前日の11月10日（日）は、「どっちが11（いい）？チンアナゴvsヘコアユ座談会」を開催します。「さかなのおにいさん かわちゃん」を司会にお招きし、飼育スタッフがお客さまに伝えたい、チンアナゴとヘコアユの魅力や推しポイントを熱く語り合います。

イベント期間中は、京都水族館公式LINEでチンアナゴとヘコアユの投票を行い、館内で投票結果を発表します。また、館内には「さかなのおにいさん かわちゃん」が描くチンアナゴとヘコアユのポスターの展示や、11月11日の記念日をお祝いする特設フォトスポットの設置、チンアナゴとヘコアユの体のしくみを知ることができるワークシートの配布など、さまざまなコンテンツでチンアナゴとヘコアユの生態を学ぶことができます。さらに、「チンアナゴの日」を記念したチンアナゴモチーフの限定飲食メニューも販売し、年に1度の記念日を盛り上げます。

ぜひ京都水族館で、年に1度の「チンアナゴの日」「ヘコアユの日」を楽しみましょう。

※1 チンアナゴが砂の中から体を出している姿が数字の「1」に似ていることから、1年間で日付に最も「1」が多い11月11日を「チンアナゴの日」として京都水族館と同グループのすみだ水族館が2013年に一般社団法人 日本記念日協会へ申請し認定されました。
※2 水中で逆さまに泳ぐ姿が数字の「1」に似ていることや、敵から逃げる時や食事の時間になると横向きで泳ぎ、その姿が漢字の「一」に似ていること、群れで暮らす習性があることから、1年間で日付に最も「1」が多い11月11日を「ヘコアユの日」として札幌狸小路の都市型水族館AOAO SAPPOROが2023年に一般社団法人 日本記念日協会へ申請し認定されました。