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「ダカールラリー」の前哨戦 モロッコラリーにて「OPEN COUNTRY」装着車両が2クラスで優勝

Digital PR Platform / 2024年10月16日 17時29分

「ダカールラリー」の前哨戦 モロッコラリーにて「OPEN COUNTRY」装着車両が2クラスで優勝

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、10月4日(金)から11日(金)にかけてモロッコで開催された「モロッコラリー2024」において、トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:松尾勝博)のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(以下、TLC)」に対し、サステナブル素材を採用した当社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」の供給を通じてサポートを行ないました。同チームの参戦車両「ランドクルーザー300 GR SPORT」2台がオープンクラス※1、ストッククラス※2でそれぞれ優勝しましたのでお知らせいたします。
※1)改造車、市販車、サイドバイサイドビークルなど、さまざまな四輪車が参加できる部門
※2)市販車部門



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2644/97095/502_166_20241016165638670f71b6ddcd5.jpg


(左:オープンクラスで優勝した三浦昂選手/ジャン・ミッシェル・ポラト選手 右:参戦車両 ランドクルーザー300 GR SPORT)


モロッコラリーは、FIA(国際自動車連盟)とFIM(国際モーターサイクリズム連盟)によって統括される、世界最高峰のオフロードラリーレイド競技シリーズ「世界ラリーレイド選手権」の一戦です。本レースは、毎年1月に開催されるダカールラリーの前哨戦に位置づけられ、多くの選手が参戦車両やタイヤの最終調整の場として参加しています。

TLCのダカールラリー2025市販車クラス12連覇をサポートするべく、当社が特別に開発した「OPEN COUNTRY M/T-R」は、車両へ大きな負荷がかかる荒れた路面やハードな砂丘が続く悪路で優れたトラクションを発揮。オープンクラスにエントリーした三浦昂選手/ジャン・ミッシェル・ポラト選手チーム、ストッククラスにエントリーしたロナルド・バソ選手/ジャン・ピエール・ギャルサン選手チームともに、総走行距離2,468kmにおよぶ過酷なコースを走破し、2クラスにおいてそれぞれ優勝を果たしました。

当社は、過酷な環境下で行なわれるオフロードレースへの参戦で得られた経験をピックアップトラック/SUV向けタイヤの製品開発にフィードバックして性能を磨いています。今後もレースを通じて得た知見を商品開発に生かし、より高性能・高品質で魅力的な製品をグローバルにお届けしてまいります。

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