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東京都市大学が台湾・国立台北科技大学と包括協定を締結 ― 学生・教職員の交流や共同研究などで協力

Digital PR Platform / 2024年10月16日 20時5分

東京都市大学が台湾・国立台北科技大学と包括協定を締結 ― 学生・教職員の交流や共同研究などで協力



東京都市大学(東京都世田谷区、学長:野城智也)は9月19日(木)、台湾の国立台北科技大学(National Taipei University of Technology、台湾・台北市、以下、NTUT)と包括協定を締結。9月30日(月)にはNTUTの代表団が東京都市大学世田谷キャンパスを訪問し、9月19日付で締結した学生・教員交流や共同研究を目的とする包括協定、交換留学の学生交流協定書の交換式が執り行われた。今後はロボティクス関連分野における国際PBL(Project-Based Learning)プログラムをはじめ、今回の協定締結を契機に、学生・教員の交流など、さらなる交流の発展を促進していく。




 交換式では、NTUTからロボティクス関連分野における国際PBLについての紹介があった。東京都市大学とNTUTはロボティクス分野において共通の強みを持っており、今回の協定締結を契機に、PBLをはじめとする学生・教員の交流など、両大学のさらなる発展に向けた取り組みについて意見交換を行った。
 また、両大学は都市工学分野におけるデュアルディグリープログラムの開設に向けた意志を共有し、今後、継続して協議を進めていくこととしている。

◆協定の概要
①東京都市大学と国立台北科技大学との覚書
1.共同研究
2.教職員の交流
3.学生の交流
4.科学資料、出版物、情報の交換
5.台湾華語による交流

②東京都市大学と国立台北科技大学との学生交流協定書
1.学部生・大学院生の留学
2.人数:年度に5名まで
3.授業料不徴収
4.単位交換

【締結者】
 東京都市大学 学長 野城 智也
 国立台北科技大学 学長 Prof. Sea-Fue Wang

●国立台北科技大学について
 国立台北科技大学(NTUT)は、1912年に創設された科学技術大学。学部生約6,400名、大学院生約3,300名が学修・研究に取り組んでいる。特に工学、設計、経営の分野で高い評価を受けており、エネルギー、AI、半導体などの分野においても新しい研究施設を開設。企業や海外大学との連携を通じて、産学協力や人材育成の柔軟なシステム構築にも注力している。


▼本件に関する問い合わせ先
企画・広報課
住所:東京都世田谷区玉堤1-28-1
メール:toshidai-pr@tcu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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