1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

国立大学法人鹿児島大学が楽々Webデータベースで、100種類以上の業務アプリを開発し、業務部門主導のDXを推進~機密性の高い情報のデジタル化が可能、かつコストパフォーマンスの高いオンプレミス版を導入~

Digital PR Platform / 2024年10月17日 13時30分

国立大学法人鹿児島大学が楽々Webデータベースで、100種類以上の業務アプリを開発し、業務部門主導のDXを推進~機密性の高い情報のデジタル化が可能、かつコストパフォーマンスの高いオンプレミス版を導入~














国立大学法人鹿児島大学(以下、鹿児島大学)は、住友電工情報システム株式会社が提供する楽々Webデータベース(らくらく ウェブデータベース、以下、楽々WDB)を導入しました。
従来のクラウドサービスでは難しかった機密性の高い情報のデジタル化にも成功し、現在では100種類以上の業務を楽々WDBでアプリ化、DXの効果を学内全体に普及させることを目指しています。さらに、今後は楽々WDBを人材育成のためのツールとしても活用し、2028年までに100名のDX人材を養成する方針です。





鹿児島大学は市民開発が実現可能でオンプレミスにも対応している製品を求め、機能や操作性、料金体系、認証基盤であるShibbolethとの相性を要件に13製品を比較し、楽々WDBを導入しました。
楽々WDBのShibbolethとの親和性、オンプレミス版の高い機能性とコストパフォーマンスが製品比較における優位性につながりました。
現在は楽々WDBを用いて100種類以上の業務アプリを開発・運用しており、今後は100名のDX人材育成を目指し、市民開発によるさらなるアプリの増加が見込まれています。楽々WDBの導入拡大に合わせて、大学内のさまざまな領域で効率化が進んでおり、将来的にはさらなるデジタル変革が期待されます。

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
鹿児島大学導入事例
https://www.sei-info.co.jp/webdatabase/cases/kagoshima-u/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WDB_20241017_D

■鹿児島大学について
国立大学法人鹿児島大学は、安永2年(1773年)に設立された「藩学造士館」をルーツにもち、昭和24年(1949年)に新制国立大学として発足しました。鹿児島県内に3つのキャンパスを有し、学生数は学部生、大学院生を合わせて1万人にのぼります。「南九州から世界に羽ばたくグローカル教育研究拠点」を掲げ、豊かな自然環境と何事にも果敢に挑戦する「進取の精神」に支えられた教育研究活動を実践しています。

鹿児島大学Webサイト
https://www.kagoshima-u.ac.jp/

■楽々Webデータベースについて
楽々WDBは、ExcelファイルをWebアプリ化することで、従来行っていたExcelファイルの配布・収集・集計作業を大幅に軽減します。また、最新情報をリアルタイムに共有できるため、業務のスピードアップや品質向上などの業務効率化を実現します。
楽々WDBは働き方改革を推進するツールとして、2018年10月よりクラウド版を、また2019年10月からはオンプレミス版をそれぞれ提供開始し、多くのお客様にご活用いただいております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください