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相模鉄道が駅窓口の多言語化対応に向けて字幕表示システム 「CotopatⓇ Screen」 を導入

Digital PR Platform / 2024年10月25日 15時0分

相模鉄道が駅窓口の多言語化対応に向けて字幕表示システム 「CotopatⓇ Screen」 を導入












[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2426/97160/300_400_202410241048186719a76230723.JPG

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:長井 孝、以下:当社)は、訪日外国人をはじめとしたさまざまなお客様に対するサービスレベル向上を目的に、相鉄グループの相模鉄道株式会社(社長:千原 広司、以下:相模鉄道)の相鉄新横浜線 新横浜駅(南改札 有人窓口 相鉄側)に字幕表示システム「CotopatⓇScreen(コトパット スクリーン)」を導入いただき、本日 10月25日 15時より本格運用を開始しました。

相模鉄道では、訪日外国人観光客が増える中、お客様が快適に鉄道をご利用いただける環境整備に取り組んでいます。CotopatⓇ Screenは、英語、中国語、韓国語などの7種類(設定により日本語から外国語133種類)の言語の翻訳表示が可能なため、お客様と駅係員の会話を自動翻訳し、双方の発話内容をその場でスクリーンに表示してスムーズな会話を実現します。また、リアルタイムの字幕表示が可能なため、聴覚障がいのあるお客様は、駅係員の会話を理解しやすくなり、コミュニケーションが円滑になることが期待できます。

当社は、さまざまな場面で起こる「意思疎通できない」という課題を解消し、言葉の壁を越えた円滑なコミュニケーションを提供することで、すべての人々が安心して暮らせる社会の実現に貢献してまいります。

<製品概要>
https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/products/ict-service/communication/cotopat/

■相模鉄道



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2426/97160/100_113_202410241048196719a7631d238.png

相鉄グループの相模鉄道は、横浜を起点に海老名までの相鉄本線、二俣川から湘南台までの相鉄いずみ野線、西谷から新横浜までの相鉄新横浜線を営業しています。2019年には、羽沢横浜国大からJR東日本と相互直通運転を開始し渋谷、新宿方面へ、2023年には、新横浜から東急東横線、目黒線と相互直通運転を開始しています。 https://www.sotetsu.co.jp/



※ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。


 ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。








本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課 森田(携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515)

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