【ものつくり大学】ものづくりをベースに学生・地域・企業がつながる共創スペース「ものつくりベース」がオープン
Digital PR Platform / 2024年10月17日 20時5分
ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)は、株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:嶋田瑞生、南原一輝、以下「ATOMica」)と連携し、学生・地域・企業が枠を超えて「ものづくりを楽しみ、実感できる」新しいコンセプトの工房として、「ものつくりベース」を開設します。オープンを記念して、2024年10月21日(月)にオープニングセレモニーを開催します。
■ものつくりベースについて
ものつくり大学は2001年の開学以来、日本のものづくり人材育成拠点として多くの人材を輩出してきました。この度、開設する「ものつくりベース」は、開学20周年記念事業として2021年度から募集を開始した「開学20周年記念事業募金」でいただいた多くの寄付により、「ものづくりを楽しみ、実感できる」新しいコンセプトの工房として開設されました。
ものつくりベースの意匠設計とデスクや椅子等の什器の設計・製作は、理論と実技を融合したカリキュラムを重視した教育を行ってきたものつくり大学らしく、大学院の学生らによって行われました。
ものつくりベースでは、ものつくり大学の学生や教員が地域の方々や企業と交流し、協働することによって新しいアイデアを生み出し、3DプリンターやUVプリンター、溶剤インクジェットプリンター、レーザー加工機などの最新のデジタル機材を活用して構想を具現化し、新たなものづくりのカタチを発信していきます。ものつくりベースは、ものつくり大学生のほか、法人会員、個人会員を募集して一般の方にも施設を開放します。
■共創パートナーATOMica
ものつくりベースの運用は、ソーシャルコワーキング®スタートアップのATOMica(アトミカ)社と連携し、コミュニティの活性を行っていきます。ATOMica社は、全国で累計37施設の運営を通じて、各地で出会った法人・個人の皆さまのあらゆる願いに寄り添い、その実現を支援するために、サービスや取り組みを通し、人と人を結び続けています。
ものつくりベース内にATOMica社のコミュニティマネージャーが常駐し、利用者間の交流を促すとともに、利用者や予約を管理するSaasシステム「knotPLACE(ノットプレイス)」を通じて、利用者との対話ログをデータベース上に記録することでリアルでもオンラインでも繋がれる気持ちのいい利用体験を実現します。
ものつくり大学の持つ学内資産(学生、教員などの人材はもとより、産業界との多様な連携など)と、ATOMica社の持つソーシャルコワーキング®事業を融合させ、交わりの形成拠点を目指します。
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