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ダノンジャパン、食品ロス削減につながる取り組みとしてヨーグルト製品の賞味期限を延長

Digital PR Platform / 2024年10月21日 13時0分

ダノンジャパン、食品ロス削減につながる取り組みとしてヨーグルト製品の賞味期限を延長

ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、持続可能な社会を目指し、食品ロス削減につながる取り組みとして、国内で製造しているダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限を延長いたします。2025年1月中旬出荷分より、賞味期限を延長した製品の出荷を開始し、2月1日出荷分より完全切り替えとなります。

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ダノンジャパンは、「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」 というダノンのミッションのもと、日本の消費者の皆様のニーズにあった健康的でおいしい製品の開発に取り組むとともに、人々の健康と地球の健康は相互につながっているという考えを反映したビジョン「One Planet. One Health」を掲げ、食品ロス削減に取り組んでいます。

ダノンジャパンが国内で製造しているダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限は、従来より、一般的なヨーグルトよりも長めの賞味期限となっています。これは、時間が経っても酸っぱくなり過ぎず、まろやかな酸味を保つことができるダノン独自の乳酸菌を選び、時間の経過につれて増加する、乳清(「ホエイ」とも呼ばれる、ヨーグルトの上にたまる水分)やフルーツの色の変化などを抑える創意工夫をし、厳格な製造プロセスや品質管理を行っているためです。

そしてこのたび、食品ロス削減の推進にむけた農林水産省の呼びかけを受け、賞味期限の延長を保証するための試験を実施し、延長しても安全・品質に問題ないことを確認できたため、ダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限をさらに延長することにいたしました。この取り組みを通じて、ダノンジャパンは、食品ロス削減にむけてさらに貢献してまいります。

<賞味期限延長の対象ブランドおよび延長内容>




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2673/97246/500_190_202410181146466711cc161e4ee.png
※原材料表示等の変更はありません。また、上記の賞味期限延長は、いずれも現行品に関する計画です。




ダノンジャパンの社会・環境への取り組みについては、 https://www.danone.co.jp/impact/opoh/
をご参照ください。

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