1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

大阪経済大学 メタバース上でマルシェを開催 情報社会学部の学生による「メタ・マルシェ2024」~OB企業や河内長野市・熊取町、㈱ボーダレス・ジャパンも協力~

Digital PR Platform / 2024年10月18日 14時5分

大阪経済大学 メタバース上でマルシェを開催 情報社会学部の学生による「メタ・マルシェ2024」~OB企業や河内長野市・熊取町、㈱ボーダレス・ジャパンも協力~



大阪経済大学(学長:山本俊一郎/所在:大阪市東淀川区)は、情報社会学部の学生が主体となり、メタバース上で福祉事業所などの自主製品や企業の製品を販売する「メタ・マルシェ2024」を11月30日(土)まで開催中です。
学園祭中の10月25日(金)~27日(日)は、「メタ・マルシェ2024」内で、学生が商品PRや操作の説明を行います。




■メタバース上でマルシェを開催し、福祉事業所の商品の認知拡大のため集客1万人を目指す。
情報社会学部の浅田ゼミでは、コロナ禍で販売機会を失った多くの福祉事業所と連携して、2021年から自主製品を集めた販売会「くすのきエール・マルシェ」を立ち上げ、現在も2カ月に1回程度開催しています。2023年10~11月には、自主製品の販売を継続的なビジネスとして成り立たせるための販路拡大を目的に、メタバース上でのマルシェを開催しました。

今年の「メタ・マルシェ2024」では、認知拡大を目的に1万人の来場を目指します。目標達成のため、オンライン販売の実績があり多くのリピーターを抱えるOB企業の参加や自治体による特産品紹介も企画しました。食品や雑貨などを製造販売する福祉事業所など14ブース、企業2ブース、自治体2ブースの計18ブースが並びます。被災した能登の事業所 日本海倶楽部によるクラフトビールの販売も行われ、「能登を忘れない」というメッセージも発信します。

■10/25(金)~27(日)メタバース上で学生と交流しながらお買い物。OB企業や自治体も登場。
就労継続支援事業所の商品を中心に取り扱うECサイトはいくつかありますが、「メタ・マルシェ」は学園祭中、メタバース上の各ブース前のトークエリアで、マイクやチャットを使って学生スタッフと交流しながら商品を購入することができ、リアルな店舗への来店に近い感覚で楽しんでいただけます。
また期間中、「メタ・マルシェ」内のスクリーンでは、世界中でソーシャルビジネスを展開する㈱ボーダレス・ジャパンUNROOF事業代表の岡郁佳氏の講演、みいちゃんのお菓子工房 杉之原千里氏の講演、福祉事業所・出店企業の商品紹介、河内長野市や熊取町の見どころ紹介、学園祭中継、来場アバターへのインタビューなどのイベント上映があります。

■10/26(土)学園祭ではリアル販売会を開催。ご来店のお客様を「メタ・マルシェ」にもご案内。
10月26日(土)は、学園祭「大樟祭」に福祉事業所の実店舗が出店するリアル販売会「くすのきエール・マルシェ」を展開。来場者は「メタ・マルシェ」の様子をモニターで見ることができます。興味のある方には、学生がその場でスマホ操作をお手伝いし、「メタ・マルシェ」に参加していただきます。ご参加いただいた方にはリアル販売会の割引券やお菓子をプレゼントします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください