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日本製鉄 高機能素材Week東京展「第4回サステナブルマテリアル展」に出展

Digital PR Platform / 2024年10月18日 14時14分

日本製鉄 高機能素材Week東京展「第4回サステナブルマテリアル展」に出展

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、10 月29 日(火)~31 日(木)までの3 日間、幕張メッセで開催される高機能素材Week 東京展「第4 回サステナブルマテリアル展(通称「SUSMA 展」)」に出展します。

今回は「持続可能な未来への挑戦」をテーマに、お客様の製造工程や製品使用時の脱炭素化に貢献する多彩な高機能鋼材・ソリューション技術を出展します。展示する製品は日本製鉄グループの製品ラインナップの中でも特に優美な意匠性と特徴ある機能性を有した製品として、薄板・鋼管(熱押形鋼)・チタン・ステンレス(日鉄ステンレス(株)との共同出展)の4 品種です。多数のサンプル品を展示し、ご来場者の皆様に実際の製品の魅力を肌で感じていただけるよう工夫しています。

薄板は、お客様の塗装工程省略・メンテナンス頻度削減・製品の長寿命化等を実現する製品を展示します。高耐食めっき鋼板「黒ZAM®・ZEXEED®・スーパーダイマ®GB」、ヘアライン調電気めっき鋼板「FeLuce®」、塗装鋼板「ビューコート®」等を豊富な展示品とともに紹介します。
鋼管(熱押形鋼)は、熱間押出製法の特徴を活かし、お客様のご要望に合わせた断面の自由設計が可能で、加工レス、意匠性の高さを強みに持つ製品を展示します。
チタンは、豊富なテクスチャ、色調の組み合わせにより幅広い表現が可能な意匠性チタンブランド「TranTixxii®」及び、希少金属に代わる汎用元素の添加により、強度や耐熱性を高めた「Super-TIX®シリーズ」等、多様な用途・形状の製品を展示します。
ステンレスは、日鉄ステンレス(株)との共同出展のもと、豊富なレパートリーを有するステンレス・高合金のご紹介と多様なニーズに応える加工方法「成形・耐食・接合/溶接」を含めた具体的なソリューションを提案します。

また、日本製鉄は「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、 経営上の最重要課題としてカーボンニュートラルの実現に取り組んでいます。その中でも今回は社会全体のCO2 排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術を総称するブランド「NSCarbolex®」についてモニターによる説明とパネル展示を行います。
「NSCarbolex」は、鉄鋼製造プロセスにおけるCO2 排出削減量をマスバランス方式を活用して割り当てたグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」と、社会におけるCO2 排出量削減に寄与する高機能製品・ソリューション技術「NSCarbolex Solution」により構成されます。日本製鉄は、自社の製造プロセスにおけるCO2 排出量削減にとどまらず、高機能製品・ソリューション技術の提供を通じて、社会における脱炭素化、お客様の脱炭素化と国際競争力強化に貢献していきます。

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