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アクサ・ホールディングス・ジャパン、気候変動対策への取組みを推進

Digital PR Platform / 2024年10月22日 15時0分


【アクサグループが実施した取組み】

■投資家として

2030年までに、アクサの一般勘定資産の炭素集約度を50%削減するという目標に対し、47.6%を達成(2019年から2023年)
目標値260億ユーロのグリーン投資で299億ユーロを達成(2023年末時点)

■保険会社として


グリーン・インシュアランス・プロダクト(環境に配慮した保険商品)の保険料収入17億ユーロ以上の目標値に対し、グリーンビジネスを拡大し、20億ユーロを達成(2023年末時点)
インクルーシブプロテクション(脆弱な立場にある人々への保障)の提供1,200万人の目標値に対し、 1,400万人のお客さまへ提供(2023年末時点)

■模範となる企業として


気候変動に対する従業員の理解を促す取組み: 従業員の96%に気候変動に関するトレーニングを実施(2023年時点)
2025年までにグループ内における温室効果ガス排出量を20%削減し、残りの排出量を相殺する目標に対して、 34%の削減を達成(2023年末時点)

■責任ある企業としての外部の評価指標


ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI) スコア81/100


【アクサグループの中長期目標】

アクサグループが2024年2月に発表した2026年に向けたサステナビリティ中長期目標「AXA for Progress Index – 2024-2026」は以下のとおりです。

■投資家として

移行資金として年間50億ユーロ(※1)

■保険会社として


移行引受をサポートし、2024年から2026年の損害保険料収入累計を60億ユーロ(※2)に引き上げる
2026年までに9,000件以上(※3)の気候変動ソリューションおよびサービス(※4)を企業に提供する

■模範となる企業として


2026年までにアクサグループ従業員の気候変動に関する知識・能力の更なる向上を図る
2030年までにアクサグループの事業活動による温室効果ガス排出量を実質ゼロへ(※5)


※1 対象範囲:社債、ソブリン債、不動産、プライベートアセット。
※2 対象範囲:アクサフランス、アクサドイツ、アクサスイス、アクサ英国、アクサベルギー、アクサ香港、アクサメキシコ、アクサXL。単位:収入保険料(GWP)。期間:2024年から2026年の累計。
※3 対象範囲: アクサフランス、アクサドイツ、アクサスイス、アクサ英国、アクサベルギー、アクサ香港、アクサメキシコ、アクサ XL。対象期間:2024年から2026年の累計。企業アカウントは各企業が定義する。
※4 (i) 研修/教育、(ii) リスク評価/意識向上、(iii) ギャップ分析、(iv) 予防/適応策、および/または (v) 危機管理/是正が含まれる。
※5 2019年から2030年の間に、アクサグループのエネルギー使用量(スコープ1および2)と自動車の保有台数、および業務渡航に関連する温室効果ガス排出量を50%削減し、スコープ内の残りの排出量については高品質のカーボンクレジットで相殺する。

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