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伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えた太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が2024年度グッドデザイン賞を受賞

Digital PR Platform / 2024年10月21日 11時2分

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 太陽光パネル技術の普及に伴い、建物の美観を損なわずに太陽光エネルギーを活用する課題が浮上しています。また既存の住宅は太陽光発電を想定していないため、設置が難しい場合があります。そんな中、東京都では2025年4月から太陽光パネル設置が義務化され、エネルギー消費地として2030年までに温室効果ガス50%削減を目指しています(*1)。しかし、歴史的建物の保存と再生可能エネルギー拡大の間には矛盾があり、この問題の解決が急務となっています。

*1: 広報東京都令和5年1月号より(https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/2023/01/index.html


  Jackeryの瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」は、太陽光発電技術と建築美学を融合し、伝統的な屋根の美観を保ちながら効率的な発電を実現することで、問題解決に一歩踏み出しました。

 耐久性については、5mmの高強度強化ガラスとアルミ合金部品を使用し、UL790 CLASS Cの耐火性、3 CLASSの雹耐性、TAS100規格の雨水保護機能を備えています。マイナス40℃から85℃まで対応し、幅広い気候に適応可能で、最長25年の保証付きです。

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 Jackeryが今回受賞した本製品は、化石燃料依存の軽減と環境保護・省エネルギーの促進に貢献します。1千万枚の屋根に導入されれば、年間8,000万トンのCO2削減が可能で、5,400万本の木を植える効果に相当します。2050年のカーボンニュートラル達成に向け、Jackeryは環境保全への取り組みに力を入れていきます。

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■グッドデザイン賞について
 グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一のデザイン評価・推奨の仕組みです。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的としています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインのシンボルマークとして広く親しまれています。

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