「ジェットストリーム」と「カリモク家具」のコラボレーション第2弾『JETSTREAM × karimoku 多機能ペン 4&1』11月5日（火）数量限定発売

家具の端材を再生利用した木製カラーグリップが登場

　三菱鉛筆株式会社（本社：東京都品川区　社長：数原滋彦）は、“クセになる、なめらかな書き味。”でご好評いただいている油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズから、カリモク家具株式会社（本社：愛知県知多郡東浦町 社長：加藤正俊）とのコラボレーション第2弾として、多機能ペン『JETSTREAM × karimoku 多機能ペン 4&1』（参考価格：3,630円：税抜3,300円/インク色：黒、赤、青、緑/ボール径：0.5mm/シャープ芯径：0.5mm/軸色：全3色）を11月5日（火）に数量限定発売いたします。


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『JETSTREAM × karimoku 多機能ペン 4&1』
左から、ピンク、インディゴブルー、グレイグリーン


　本商品の取り組みは、カリモク家具がグループミッションとして掲げる「木とつくる幸せな暮らし」に三菱鉛筆が共鳴し、また、暮らしに身近な家具と筆記具の親和性を感じ、コンタクトを取ったことからコラボレーションが始まりました。
　今回はコラボレーションの第2弾として、「大人の積み木」をテーマにしております。家具で人気のナラ材を採用した木製グリップには、遊び心あふれる積み木をイメージしたカラー塗装を施しております。家具と同様に木目、木の質感を生かす塗装を施し、手に優しくなじむ仕上がりとなっています。また、ボディ部分のカラーにはグレージュを採用し、木製カラーグリップをより引き立てたデザインとなっております。


＜『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』について＞
　当社はサステナビリティにおいて『「違いが、美しい」世界をずっと。』という考えのもと、次世代の文化を育む「表現革新カンパニー」としての責任を胸に、環境保全と企業活動の調和に取り組んでおります。（https://www.mpuni.co.jp/company/sustainability/index.html
）
　創業 130 年以上の歴史を持つ当社は、1本の鉛筆から始まり、自然という資源と向き合ってきました。省資源やリサイクルといった環境負荷を低減するための活動に取り組む中で、素材そのものが持つ魅力を生かしたものづくりによって、お客様に長くご愛用いただくことを目指し、これまでの考えにとどまらない「サステナビリティへの表現」を具現化できるのではないかという考えに至りました。
　その自然との向き合い方の一つとして『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』という新たなテーマで商品展開を行っております。そして役目を終えた後に廃棄されてしまうような「素材」や、使用価値の高い循環可能な「素材」に目を向け、筆記具として生まれ変わらせることで、限りある資源を可能な限り活用し、新たな価値をつないでいくことが当社の環境に対する取り組みの一つであると考えております。これは当社単体だけではなく、同じように環境に対して思いのある企業・団体と幅広くつながり、協業をすることで、ストーリー性のある環境素材を使用し、機能的価値だけではなく情緒的価値も紡いでまいります。
　今回は木製家具を作るときに生まれる端材を使用した『JETSTREAM × karimoku』の第2弾商品を数量限定で展開いたします。