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横浜に共創スペース「リジェラボ」をオープン~社内外の共創を生み、自然資本の再生を考える拠点として活用~

Digital PR Platform / 2024年10月25日 11時0分

横浜に共創スペース「リジェラボ」をオープン~社内外の共創を生み、自然資本の再生を考える拠点として活用~

 ヤマハ発動機株式会社は、10月25日(金)、横浜みなとみらい 21 中央地区 53 街区の「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE(TM))」WEST棟9階に、コクリエーション(共創)スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(通称:リジェラボ)」をオープンしました。「共感がめぐり、共創が生まれ続ける拠点。」をコンセプトに、ワークショップやセミナーを行うエリア、コワーキングスポットなどを備えた共創スペース(約300坪、総収容人数200 名)です。「リジェネラティブ(再生)」をテーマにした空間で、来訪者との「共創」を模索し、様々な新事業やイノベーションを生み出す拠点を目指します。

 スペース内には、セミナーエリアや多様な使い方を想定したワークショップエリア、社内外の来訪者が利用可能なコワーキングスポットを設置。今後イベントなどを開催し、社外への情報発信や交流の場として活用します。そのほか、共創活動の成果やアートワークを展示するギャラリーエリア、軽食や懇談を通して来訪者との仲を深めるキッチンもあります。各エリアには、当社の製造・輸送過程で発生した廃材などをアップサイクルしたアートワークや家具を配置し、「リジェネラティブ」の理念を具体化しました。

 「リジェネラティブ」は、環境問題解決に向けて近年注目され始めた概念です。世界の自然環境のダメージは深刻化しており、自然環境の維持(サステナブル)にとどまらず、より良い状態に再生させる取り組みが、農業・海洋・建築の各分野で検討されています。当社の製品・サービスが提供する感動体験のフィールドとなる自然環境の維持・拡大・発展は、多くの他者との共創が必要です。「リジェラボ」を拠点に、環境問題をはじめとした社会課題解決につながる「共創」パートナーを模索していきます。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1619/97433/700_467_2024102213383467172c4ac0a65.jpg


「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab」内観


■WebサイトURL:
https://www.yamaha-motor.co.jp/regenerative-lab/


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