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日本女子大学生フェムケア普及チーム「Be free.」 産学連携の輪を広げフェムケアの理解を広める活動を加速--イオンモール フェムケアイベントや明治「Femlink Lab.」のコンテンツ制作に参加

Digital PR Platform / 2024年10月22日 14時5分

記事公開:2025年2月頃を予定
「Femlink Lab.」: https://www.meiji.co.jp/learned/femlink-lab

■日本女子大学生有志チーム「Be free.」について
 「Be free.」は、日本女子大学生有志による同世代へのフェムケア・フェムテックの普及促進を目指す活動チームで、2023年6月に発足しました。家政学部食物学科を主体とし、1年生から4年生までの全学年25名が参加しています。
 明治の広報部メンバーが外部ゲストとして参加した2021年度、2022年度のJWU社会連携科目「社会連携を学ぶB」での授業において、社会課題の解決を目指す新たな食育活動として「大学生にとっての食を通じたケア」を明治に提案したことがチーム発足のきっかけとなりました。

■ 2023年度の取り組み
「食」と「衣」の企業と学生の連携によるZ世代に向けた新たなライフスタイル提案
 本協働プロジェクト発足にあたり、明治から女性のカラダを手軽においしく、食で応援するブランド「明治 フェムニケアフード」の開発・マーケティングを担当する乳幼児・フェムニケアマーケティング部が活動に参加。さらに、JWU社会連携科目を担当し、今回の活動を指導する日本女子大学非常勤講師の田井中慎先生を通じ、女性社員によるフェムテック・プロジェクトチーム「Méchi(ミチ)」を立ち上げている繊維メーカーのシキボウも参加しました。

 何度もワークショップを重ね、「食」と「衣」の2社と学生の交流を通じて、製品・サービスの規格や機能などに縛られず、学生たちの自由な目線で、「女性たちで、自分の身体と心の健康と豊かな生活を作り上げるための新たなライフスタイル」としてフェムケア・フェムテックを生活に取り入れていくことを提案してきました。

 昨年度は東京ビッグサイトで行われた展示会「Femtech Tokyo」で、3者共同展示を行い、学生たちがイメージするフェムケアを実践するライフスタイルの提案を行いました。さらに、日本女子大学内の大学生協に明治、シキボウと一緒に考案した「フェムケア・フェムテック販売コーナー」を設置し、2か月間の販売実証実験を行い、Z世代に対する情報発信の実践や今後のマーケティング戦略立案を行うための販売データ分析を行いました。

 2年目を迎える2024年度は、明治とシキボウに加え、新たにイオンモールに協働パートナーとして参加いただき、産学連携の協定に基づき活動の幅をさらに広げていきます。

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