関東学院大学国際文化学部創立10周年記念シンポジウム「21世紀・SNS時代の国際文化と教育」開催のお知らせ
Digital PR Platform / 2024年10月22日 20時5分
関東学院大学(本部:横浜市金沢区学長:小山嚴也)国際文化学部は、創立10周年を記念し、シンポジウムを開催します。
21世紀になり、SNSが普及し、AIの進歩やビッグデータの活用など、社会の状況は大きく変わってきています。他方、地域社会、国際社会では価値観の多様化や多文化共生がますます進んでいます。このような時代にあっては、知的好奇心を喚起し、時代と社会の要請にこたえる教育が求められています。
このシンポジウムでは、芥川賞作家の楊逸氏をお招きし、「21世紀・SNS時代の国際文化と教育」をテーマに講演とパネルディスカッションを行います。同氏と国際文化学部の教授陣がそれぞれの専門性を軸に、社会と教育現場の視点から語るシンポジウムにご注目ください。
<シンポジウム開催概要>
■主 催:関東学院大学
■開催日時:2024年10月30日(水) 開場 17:00/開演 17:30
■会 場:関東学院大学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホール(横浜市中区万代町1-1-1)
■テ ー マ:「21世紀・SNS時代の国際文化と教育」
■講 演:楊 逸(ヤンイー):芥川賞作家・日本大学教授 「ライブ小説について」
君塚 直隆:関東学院大学国際文化学部教授 「SNS時代の君主制」
■パネルディスカッション:「SNS時代の国際文化と教育」
パネリスト/楊 逸、君塚 直隆、大橋 一人、鄧 捷
■参加方法:Peatixによる事前申し込み制( https://kokusai10.peatix.com/
)
<シンポジウム参加者略歴>
・楊 逸(ヤンイー):芥川賞作家
中国ハルビン出身。1970年の文化大革命で、両親ともに寒村に下放させられた過酷な体験を経て、1987年に留学生として来日。日本語学校に通って、一から日本語を学び、2007年『ワンちゃん』で小説家デビュー。同作で文学界新人賞を受する。2008年には『時が滲む朝』で第139回芥川賞を受賞。日本語以外を母国語とする作家として史上初の受賞となった。
・君塚 直隆:関東学院大学国際文化学部教授
東京都生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。著書に『立憲君主制の現在』(新潮選書,2018年)、『君主制とはなんだろうか』(ちくまプリマ―新書,2024年)などがある。栄典に関する有識者(内閣府)、国家安全保障局顧問(内閣官房)なども歴任。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【武蔵野大学】12月1日に武蔵野大学人間科学研究所シンポジウム『「ひきこもり」について考える-人間科学を楽しもう-』を開催
PR TIMES / 2024年11月26日 14時10分
-
「第46回 サントリー学芸賞」で史上初の快挙!中央公論新社の書籍が、3部門で4作受賞!
PR TIMES / 2024年11月12日 16時45分
-
2024年度 Term4 に2名の教員が名古屋商科大学 経営学部に着任
PR TIMES / 2024年11月12日 13時45分
-
韓国のキム・ジヨンに共感する、日本の佐藤裕子たち...小説『82年生まれ、キム・ジヨン』の爆発的ヒットの背景とは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月2日 9時30分
-
北京外大、魯迅と内山完造が橋を渡した中日文学交流で国際学術シンポ
Record China / 2024年10月31日 9時30分
ランキング
-
1中国産「農薬漬けシャインマスカット」が東南アジアで大炎上…怪しい日本語が書かれた“激安ブドウ”の実態
プレジデントオンライン / 2024年11月26日 18時15分
-
2「退職金の課税」見直し 論点の一つに浮上、SNSでは「“退職金増税”は間違っている」「ライフプラン崩れる」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月26日 21時31分
-
3為替相場 27日(日本時間 6時)
共同通信 / 2024年11月27日 6時0分
-
4【解説】アマゾンに公正取引委員会が立ち入り検査 問題点は?
日テレNEWS NNN / 2024年11月26日 18時30分
-
5スーパー「オーケー」関西初出店 首都圏が地盤
共同通信 / 2024年11月26日 18時48分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください