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敬愛大学・敬愛短期大学が大学祭「敬愛フェスティバル2024」を合同開催 ― 短期大学の合唱祭を38年ぶりに稲毛キャンパスで実施

Digital PR Platform / 2024年10月23日 14時5分

敬愛大学・敬愛短期大学が大学祭「敬愛フェスティバル2024」を合同開催 ― 短期大学の合唱祭を38年ぶりに稲毛キャンパスで実施



敬愛大学・敬愛短期大学(学長:中山幸夫)は10月19・20日、稲毛キャンパス(千葉市稲毛区)で「敬愛フェスティバル2024」を開催した。今年4月に敬愛短期大学が佐倉キャンパスから稲毛キャンパスに移転しており、今年度の大学祭は大学と短期大学による合同開催。19日には短期大学の合唱祭が行われ、38年ぶりとなるその歌声が稲毛キャンパスに響き渡った。




 敬愛大学・敬愛短期大学を運営する千葉敬愛学園では魅力ある教育環境の整備を推進しており、その一環として今年4月、敬愛短期大学を佐倉キャンパスから稲毛キャンパスに移転。これに伴い大学祭「敬愛フェスティバル」が大学と短期大学の合同開催となり、実行委員会には過去最高の300人を超える応募があった。

 5月に行われた実行委員会のキックオフミーティングでは、テーマが「和来(わらい)」に決定。このテーマには多くの思いが込められており、特に4月から新たに敬愛短期大学を迎え、大学生、短大生が生き生きと学べるキャンパスを目指して、地域に貢献をしていく意気込みが強いという。

 こうして実行委員会をはじめとする学生らが企画や準備を進め、10月19日・20日に記念すべき1回目の合同開催となる今年度の敬愛フェスティバルを開催。当日は、競泳の池江璃花子選手の母・池江美由紀氏による講演や人気の芸人が多数出演するお笑いライブ、ご当地ヒーロー「鳳神ヤツルギ」ショーのほか、日没後には大学校舎にプロジェクションマッピングを投影。笑顔と感動を誘った。
 大学の学生らはクラブ・サークルによる催しやゼミ・海外体験の活動報告、飲食模擬店など、多様なイベントを実施。また短期大学では、クラスごとに子どもたちが遊べる参加型の企画を行った。
 さらに19日には、敬愛短期大学の合唱祭が38年ぶりに稲毛キャンパスで行われ、地域住民や保護者といった来場者と敬愛大学の学生が見守る中、美しい歌声を響かせた。

[参考]
●敬愛フェスティバル2024紹介サイト
  https://www.u-keiai.ac.jp/aboutlife/fes/
●敬愛フェスティバル実行委員会公式Instagram
 https://www.instagram.com/keiaifes.2024/
●敬愛大学公式Instagram
 https://www.instagram.com/keiai_university/
●敬愛短期大学公式Instagram
 https://www.instagram.com/keitan_pr/

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