1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

新型 Audi Q8/SQ8、よりエレガントでスポーティにアップデート

Digital PR Platform / 2024年10月24日 11時14分

アウディは体系的に装飾的な要素を削ぎ落とし、これまで以上にクリアで純粋な外観を創出しています。特にS lineには、フロントバンパー、ドアアタッチメントトリム、ディフューザーの一部にコントラストカラーを採用して、SUVクーペとしてのスポーティでエレガントな外観を強調しています。また、フロントバンパーのサイドエアインテークが明確に強調され、さらにスポーティな外観を与えます。すべてのグレードに、高品質で視覚的に魅力的なテールパイプを備えたエキゾーストシステムを備えています。

HDマトリクスLEDヘッドライト/デジタルOLEリヤライト:ユーザーの個性を反映
Audi Q8にはLEDヘッドライト、S lineにはダイナミックターンインディケーター付きマトリクスLEDヘッドライトが標準装備され、さらにオプションとして、アウディレーザーライトを備えたHDマトリクスLEDヘッドライトが設定されます。このヘッドライトは、左右それぞれ24個のLEDと高出力レーザーダイオードから構成され、ヘッドライトに組み込まれたレーザーテクノロジーを象徴するブルーのポジションライトによって、視認性が向上しています。レーザーライトは、70km/h以上での走行で作動し、ハイビームの照射範囲が大幅に拡大します。HDマトリクスLEDヘッドライト装着モデルには、デジタルデイタイムランニングライトが新たに追加されました。ユーザーは、MMI上を介して4種類のライトシグネチャーの中から選択することができ、それぞれの個性や好みを反映したエクステリアの演出を創り出すことができます。リヤライトには、デジタルOLEDリヤライトがオプションとして用意されています。4つの点灯パターンから選択することができ、アシスタンスシステムと連動した近接表示機能が採用されています。停止しているAudi Q8の後方2m以内に後続車両が近づくと、コントロールユニットがすべてのデジタルOLEDセグメントを自動的に点灯させ、車間距離を知らせます。また、ダイナミックターンインジケーターや、カミングホームおよびリービングホームシーケンスが含まれます。なお、SQ8には、S lineでオプション設定であるレーザーライト付きHDマトリクスLEDヘッドライトが標準装備され、デジタルOLEDリヤライトはオプション設定です。

オールホイールステアリング:狭い道での取り回し性が向上
S lineにオプション設定(SQ8に標準装備)されるオールホイールステアリングは、安全性と快適性をさらに向上させます。このステアリングを搭載した場合、低速では、後輪は前輪とは逆方向に最大5度切ります。これにより、回転半径は0.6m小さくなり、5.6mとなるために、狭い道での取り回し性が向上し、車体のサイズを感じさせません。その一方で、高速走行時には、後輪を前輪と同じ方向に切るために、快適性と車線変更時の安定性が向上します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください