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【青山学院大学】<国際政治経済学部 × 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会>2024年11月5日(火)、「万博教室 in 青山学院大学」を開催

Digital PR Platform / 2024年10月24日 14時5分


■万博教室について
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場である。
万博教室は、大阪・関西万博だからこそ集う、多様な参加者が持つ英知を、セミナー形式で多くの方々に共有し、いのち輝く未来社会について学び、共に考えていく取り組みである。万博だからこそ触れることができる、後の社会に根付く新たな取組み、技術、サービス及びシステムについて学ぶことで、本万博の魅力や理念への共感を伝えていくとともに、未来社会を担う次世代の才能の飛躍の機会を創出する。


■Dialogue Series: Expo 2025について

大阪・関西万博は、"いのち輝く未来社会のデザイン"をテーマに掲げ、SDGsのゴール達成への貢献を目指している。地球的規模の課題を解決するため、万博に参加表明をしている160を超える国・地域や国際機関の公式参加者、学生が一体となり、対話・交流を行う「Dialogue Series: Expo 2025」を、万博開幕1年前の2024年4月より実施している。


■多言語同時通訳配信システムについて
同システムは、TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:麿 秀晴)が大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業出展の自動翻訳システムとして協賛(※1)するシステムのひとつ。講演やシンポジウムなどのシーンで登壇者の発話内容をAI技術によって自動同時通訳し、その結果を会場の大型スクリーンに字幕表示する仕組み。
現在は、大阪・関西万博での活用に向け、開発・検証を行なっている。「万博教室 in 青山学院大学」において、会場の環境にあわせた文字のサイズや表示スピードなどの適切な表示、および本システムの運用最適化の検証を目的とした実証実験を行う。なお、本実証実験は、総務省の委託研究である「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発(※2)」において研究開発中の同時通訳技術を活用し、実施するものである。
▼※1 「未来社会ショーケース事業出展の自動翻訳システムとして協賛」について
    https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2023/01/newsrelease230118_1.html
▼※2 「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」について
    https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2020/08/newsrelease_200828_2.html


【取材に関する問い合わせ先】
青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
TEL:03-3409-8159
取材・撮影申し込みフォーム: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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