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【青山学院大学】「2024年プロ野球ドラフト会議」において、佐々木泰選手が広島東洋カープ、西川史礁選手が千葉ロッテマリーンズから1位指名!~2年連続で青山学院大学からドラフト1位選手2人を輩出~

Digital PR Platform / 2024年10月25日 20時5分

【青山学院大学】「2024年プロ野球ドラフト会議」において、佐々木泰選手が広島東洋カープ、西川史礁選手が千葉ロッテマリーンズから1位指名!~2年連続で青山学院大学からドラフト1位選手2人を輩出~



2024年10月24日(木)、「2024年プロ野球ドラフト会議」がグランドプリンスホテル新高輪で行われた。ドラフト会議前日に「2024年度 東都大学野球 秋季リーグ戦」で4季連続16度目の優勝を果たした同大硬式野球部からは、主将の佐々木泰選手(コミュニティ人間科学部4年)が広島東洋カープから1位指名。西川史礁選手(法学部4年)は千葉ロッテマリーンズとオリックス・バファローズから1位指名を受け、2球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。2024年度全日本大学野球選手権大会出場校の中でも、最も少ない部員数45人で少数精鋭の同大硬式野球部から、2年連続で、ドラフト1位選手2人を輩出する快挙となった。




また、同大卒業生の山中稜真選手(社会情報学部卒)がオリックス・バファローズから4位指名された。この指名により、2023年プロ野球ドラフト会議においても、同大卒業生の泉口友汰選手が読売ジャイアンツから4位指名されたことから、泉口友汰選手、山中稜真選手、中島大輔選手・下村海翔選手・常廣羽也斗選手、佐々木泰選手・西川史礁選手と、同大硬式野球部から4代連続でプロ野球ドラフト会議において指名を受けたこととなった。

■コメント
・佐々木泰選手(コミュニティ人間科学部4年)
<広島東洋カープ ドラフト1位指名>
「ドラフト1位指名をいただき、ここまで高く評価していただいているとは思わず、びっくりしたという気持ちが一番です。自分の一番のセールスポイントは長打力です。鈴木誠也さんのような日本を代表する選手になりたい、まずは開幕スタメンを目指したいです。」
「3年次に不調だった時期もありましたが、急成長する史礁(西川選手)には負けたくないという気持ちで成長できました。史礁がいたから頑張れました。去年のドラフト会議の日に、来年はともに1位になろうという話をしました。自分は西川選手と違い、1位指名は難しいと思っていましたが、2人とも1位指名で嬉しいです。青学の環境だからこそ成長できました。青学を選んで本当に良かったです。」



・西川史礁選手(法学部4年)
<千葉ロッテマリーンズ ドラフト1位指名>
「去年常廣選手、下村選手が1位指名をされた日から、来年は自分が1位で指名されるという強い気持ちで1年間頑張ってきました。野球を始めた頃からの「プロ野球選手になる」という夢が叶って本当に嬉しいです。プロでの目標は、日本の4番打者と言われるような選手になり、本塁打王と首位打者のタイトルを取りたいと思っています。本学校友で、前千葉ロッテマリーンズ監督の井口資仁選手のようになりたいと思って4年間やってきました。プロに入っても追い越せるように頑張っていきたいです。」
「1,2年の時、自分は試合に出られなかった中、泰(佐々木選手)は中心選手としてずっと活躍していたので悔しかったです。3年で同じ特徴を持つ右打者として、自主練習を一緒にするようになり、ともにドラフト1位指名を目標に頑張ってきました。共に1位を取ることができて嬉しいです。」

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