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【跡見学園女子大学】文学作品を語り聞かせる文京区主催「朗読コンテスト」本選を11月3日に本学で開催

Digital PR Platform / 2024年10月28日 14時5分

【跡見学園女子大学】文学作品を語り聞かせる文京区主催「朗読コンテスト」本選を11月3日に本学で開催



多くの文人が居を構えた東京都文京区。その文化的資源を現代に継承する「文の京ゆかりの文化人顕彰事業」の一つである令和6年度「朗読コンテスト」本選を、11月3日(日・祝)13時から、跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)文京キャンパスのブロッサムホールで開催します。観覧無料で申し込み受け付け中です。




この朗読コンテストは、後半生を文京区で過ごした明治の文豪森鴎外の生誕150周年を記念して文京区が平成24(2012)年から開催し、今年で13回目を迎えます。文学部をもつ本学は、初回から文京区と連携してコンテストの運営に携わってきました。

文京区にゆかりのある作家の小説を課題作にして、その一節を応募者が朗読。録音記録による一次審査には今回、9歳から84歳までの267名の応募がありました。そのうちの15名が11月3日の本選に出場します。23歳以下の「青少年部門」7名と「一般部門」8名が、1人3分以上4分以内の持ち時間で、自ら選んだ課題作品の一節をステージ上で情感豊かに表現します。

今年は文京区との友好交流都市協定締結5周年を迎えた金沢市にゆかりのある作家の小説も課題作に加えました。その課題作は、泉鏡花『化鳥』、徳田秋声『蛍のゆくえ』、室生犀星『幼年時代』(文京区ゆかりの作家)。五木寛之『私が哀号と呟くとき』、井上靖『しろばんば』、桐野夏生『桜』(金沢市ゆかりの作家)の計6作品です。

文京区と金沢市ゆかりの作家の名作を語り聞かせる文化の日のイベントです。皆さまのご来場をお待ちしています。

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◆ 令和6年度 文の京ゆかりの文化人顕彰事業「朗読コンテスト」
~文京、金沢 作家たちの饗宴~
主催:文京区 主管:跡見学園女子大学
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【日時】11月3日(日・祝)13~16時
【場所】跡見学園女子大学 文京キャンパス2号館 ブロッサムホール
    東京都文京区大塚1-5-2
【最寄り駅】東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約2分
      東京メトロ有楽町線「護国寺駅」から徒歩約8分
【観覧料】無料

【お問い合わせ】跡見学園女子大学地域交流センター
        朗読コンテスト係 roudoku@atomi.ac.jp
【取材に関するお問い合わせ】広報室:03-3941-9160、h-koho@atomi.ac.jp

【お申し込み】下記の二次元バーコードから申し込めます





▼本件に関する問い合わせ先
広報室
TEL:03-3941-9160
FAX:03-3941-8162
メール:h-koho@atomi.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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